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なぜ騒ぐプレコ [趣味]

我が家の水槽の主は、このセルフィン・プレコでしょう。いつの頃から我が家に棲み着いたか、はっきりした記憶も記録もありません。ただ、この春結婚した末っ子が、小学校高学年の頃にはもういたと思いますから、かれこれ10数年にはなるはずです。
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もちろん最初は、こけ取りのために、水槽の脇役として導入したものです。アルイジイーターや、オトシンクルスや、石巻貝なども入れていたたことがありましたが、アルジは性格が荒い、オトシンは少食、石巻貝は繁殖しすぎてうるさい、などの理由で、プレコのコケとり効果に期待したのです。それと、ナマズに似た底生魚は、子供たちに人気もありますし。
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飼い始めた当初は、ペットショップでよく見る3~4センチの普通サイズ(のなかでも極小のもの)を、お買い得価格で購入した記憶があります。
その頃の水槽の主役は、どんな魚だったか、これも、覚えていません。エンゼルフィッシュ、ゼブラダニオ、トランスルーセントグラスキャット、ブラックテトラ、ブラックネオンテトラ、グローライトテトラなど各種テトラ類、各種のグーラミー、グッピー、プラティ、ラスボラヘテルモルファ、ベタ、など小型中型の魚が、入れ替わり目を楽しませてくれました。彼らは、寿命を終えて、世代交代していきますが、このプレコ君だけは、長生きしながら、どんどん大きく育っていきました。
 実はほとんど同じくらいのサイズに育った20~30cmくらいのプレコが、複数いて、水槽が狭くなり始めたこともあって、末っ子が中学1年の頃でしたか、2匹ほどお友達に差し上げました。
母親同士が友人で、「丈夫な魚で、何の世話もいらないよ。放ったらかしでも育つよ」と強調したらしく、実際餌もやらずに飼育されたそうですが、残念ながら落命したとの由。やはり、水槽のコケだけでは生きられなかったらしい。
我が家に残った個体も、何度か水槽を入れ替えたりするうちに、環境の変化で死んだものもいましたが、この個体だけは、ご覧のようにすくすくと大きくなりました。
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このプレコ、通常は水底でじっとしていて、他の熱帯魚のような美しさ華麗さを期待すべくもありませんが、同居している小型魚のために浮遊餌をやると、直立したり仰向けになったりして、餌を飲み込み、曲芸さながらです。本来プレコ用の餌は、水底に沈下する固形餌なのですが、それは後でじっくり食っているようです。
 彼、なにやら気むずかしいところもあり、何を思ったか時々水しぶきを上げて、水槽のなかで跳躍したり身をくねらせたりして、同居の小型魚たちは大迷惑ですし、突然の物音に人間様も、ぎょっと心臓がつぶれそうになることしばしば。
 「はいはいご主人様」とばかりに、お食事を差し上げるとご機嫌を直していただけるときもありますが、最近どうにも、虫の居所が悪いのか、繰り返し暴れることが続きました。
誤報といわれる緊急地震速報の騒ぎがあった先日の、前後に、このプレコ君が暴れることが何度か重なったものですから、地震を予知しているのでは?と細君などは半ば本気で心配したりしていました。
あまりに度重なるので、彼の訴えに真摯に耳を傾けてみようと、水槽内の環境改善を試みることにしました。ここのところの猛暑で、室温が急上昇していることは、プレコ君にもダメージになるでしょうから、日中は極力エアコンを効かせることにしましたが、、、ご機嫌は今ひとつ。
新鮮な水を、10Lばかり供給、、、依然不快そう。
浄水装置の点検。上部濾過装置は、濾材の状態もまだ健全そう。次に、外部濾過器の点検。そういえば前回メンテナンスしたのはいつだっけ?と、蓋を開けて濾材をみてみると、どろどろの目詰まり状態、ほとんど濾過器の用をなしていませんでした。これを、しっかり水洗いして、素材も更新してやると、現金なことに、ご機嫌がおさまりました。
同居しているどじょう君は、自己表現が曖昧でとらえにくいが、まずまず満足している様子です。
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熱帯魚とのコミュニケーションの一席。お後がよろしいようで。

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