烏城にまつわるエトセトラ [家族]
今日もアッシー。
妻が、和服を着て、お友だちの華道展を見に行くというので、会場まで送りました。
和服の気付けを、DIY(Do it yourself=自分でやる)でやろうと試みながら、いつまでも上手くできないらしく、着付けの途中で長男のお嫁さんに電話して、お手伝いに来てもらいました。
今日が誕生日の末の孫娘も、誕生プレゼントらしい着せ替え人形を、自慢そうにだっこして、やってきました。
妻は、別の公民館の講座で、「烏城紬(うじょうつむぎ)」という織物と、和裁とを習っています。(DIYです)
自分で織って仕立てた和服を着て居るところを、写真に写して年賀状にしたいというので、カメラマンも命じられました。
「烏城紬」についてはこちら(その1 その2 その3 その4)をご参照下さい。
「烏城紬」はそれにちなんで名づけられた伝統工芸品です。
折角なので、烏城をバックに撮影してみました。
「烏城紬」の宣伝をしたいと、妻が言いますので、後ろ姿をお見せします。織りも素人、仕立ても素人、着付けも素人、カメラも素人ですが、バックの烏城だけは本物です。
付録で、今日の烏城を何枚か紹介します。陽を浴びて鮮やかに輝いているケヤキ、銀杏などに映えて、漆黒と黄金の威容が聳えています。
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