年の瀬や人は東にまた西に [家族]
今年も余すところわずかです。
長男一家が、13時過ぎの新幹線で、嫁さんの実家に里帰りというので、新幹線駅まで、送りました。雪の影響はどうだったでしょうか?
私たち夫婦は、その足で、田舎に向かい、お餅と野菜をもらって帰りました。シクラメンの花が咲いていました。
「小鮒釣りしかの川」をのぞいてみました。数日前には、鴨の群れが渡ってきていたというのですが、見あたりません。
がっかりしているところに、にわかに飛び去った鳥があります。目で追うと、遠くの草原に一休みしています。カワセミです。
子供の頃から、この川は、馴染んだ遊び場でしたが、ここでカワセミを見たのは、実は初めてです。
望遠レンズは、マニュアルレンズしか持ってきませんでしたので、距離があるとなかなかピントが合いません。残念。
大阪に住む二男は、赤ちゃんとお嫁さんのいる実家へ、車で、移動します。年の暮れをそこで過ごし、正月には、こちらにも顔を見せるようです。
そんな話をしていると、長女の婿殿が殻付きの生牡蠣をもらったので、立ち寄るようにとのTELがあり、どっさり重いトロ箱(発泡スチロール箱)に入った生牡蠣をいただいて帰りました。
余りにたくさんいただいたので、ご近所さんにお裾分けしました。
それでもこんなにたくさんのカキ。夫婦二人にはぜいたくすぎましたが、 今日は半分ほど、「焼きガキ」と「レンジガキ」でいただきました。
冬至の日にいただいた柚子がまだ残っていましたので、この果汁を振りかけて食べると、天下一品。こたえられません。
↓訪問記念にクリックして下さると、励みになります。
ナード?さん、お久しぶりです。田舎に帰られたのであれば、うちまできてくださるといいのに。写真にある山は、後山のような気がしますが?道には雪がありません。
by はるかぜのきみ (2013-12-30 04:31)
はるかぜさん。
お久しぶり。
薪ストーブの暖かさが絶好でしょうね。
by kaz (2013-12-30 10:07)