父癒えてモクレンの蕾やわらぎぬ [家族]
肺炎が治まって退院・自宅療養中の父が、かかりつけ医の診察を受けるというので、アッシーとして実家に行ってきました。朝の8時頃に出発すると、タ イミング的に通勤ラッシュに遭遇します。これを避けるためには、もう少し遅いか、思い切ってずっと早いかがベターなのですが、10時には着きたいので、た いていこんな時程になります。
退院前のCTやレントゲン検査では、画像的にはいささか不審な所見が見られるが、臨床的には回復したとし て、自宅で様子を見ながら療養するという判断でした。入院先の病院からの手紙を携えて、近所のかかりつけ医院で診察を受けた結果は、 レントゲン画像も問題なし。血中酸素濃度も安定し、食欲も体力も回復に向かっている様子。とりあえず、一安心でした。
出席できなかった結婚式の写真を見せたり、花束の花をお裾分けしたりで、喜んでくれました。
綿毛に覆われたモクレンの蕾
実家付近で、ジョウビタキに会いましたこれは、屋根瓦の上にいるところ。
医院のご近所で、こんな鳥を見ました。不鮮明な画像ですが、見覚えのない鳥です。
帰路、何気なく車窓の外を見ると、旭川に、白鳥らしきものが浮かんでいました。 どこからか飛来してきたのでしょうか?
梅一輪一輪ほどの暖かさ 服部嵐雪
という句はありますが。梅は咲いても、なお冷え込み厳しい一日でした。
おとうさん 全快に向かっているとの診断、良かったですね。
by えんや (2014-02-22 17:04)
えんや様
お気遣い、ありがとうございます。
食欲も出て、徐々に元気を取り戻しています。
年を取ってからの風邪や肺炎は、要注意と聞きますから、少し心配しましたが、まずは大丈夫そうです。
by kaz (2014-02-22 20:13)