体温は越えぬが真夏日紛ふなし [折々散歩]
今日から六月。
体温に近い猛暑で、朝から体力消耗します。
「ジイジ、少しの時間つきあえる?」と小1の孫が訪ねてきました。
「何?」と聞くと、魚釣りをしたいといいます。昨日、百均ショップで、魚釣りセットを買ったのだそうです。
午前中とはいえ、かんかん照りの炎天下、近くの用水路で、糸を垂らしてみました。餌は、土手に住むミミズ。
苦闘の末、体長7~8センチの川魚が釣れました。モツゴでしょうかね?
金魚とドジョウを飼っている水槽に入れることになりました。
この用水路には、フナやナマズはもとより、雷魚やブラックバスなどの外来種も住んでいます。昔(孫のパパ達の子ども時代)は、タナゴやシロヒレタビラいった優美な小魚を捕らえて、水槽で飼育したこともありました。 ワタカという琵琶湖由来らしい元気のいい魚が釣れた事もありました。
付近で、アオサギ、シラサギたちが採餌していたり、 カワセミが漁をしていることもありますから、魚はいるはずなのですが、以前に比べると少なくなりました。
午後は、アッシーの手待ち時間を、またまた岡山市後楽園で費やしました。
熱中症のニュースが連日伝えられる中だけに、炎天下の散歩は余り気分の良いものでもありませんが、ぶらりぶらりのスローペースでひとまわりしてみました。それでも、観光客らしい方々を中心に、ほどほどの人数の入園者のすがたがありました。
甲羅干しする亀
やはり、水の中がよろしい。
お孫さんと釣りですか、なんと羨ましい(笑)
by johncomeback (2014-06-02 08:06)
johncomeback様
突然に誘われるので,準備もできません(笑)
by kazg (2014-06-02 18:03)
いつも(?)記事をカエルで「締め」るのはなぜなんでしょうか(笑)。
by Sparky (2014-06-02 19:13)
Sparky様
「トリ」をつとめるにふさわしい貫禄ということで(笑)。
というか、カエルが出てきたら、もう主な記事は終わっているので、苦手な方は飛ばしてください(笑)。
by kazg (2014-06-02 22:07)