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気になる都知事選、の巻 [時事]

都知事選挙の行方が注目されます。東京都という一自治体のみならず、日本の進路を左右する大事な政治戦であることはまちがいないないでしょう。


先日の参院選挙は、徹底した「選挙隠し」(こんな言葉初めて聞きましたが)「争点隠し」の挙げ句、与党とそのお友達勢力がまんまと議席をせしめました。すると、途端に、「改憲勢力が2/3を確保」の大見出しが踊り、隠れていた「争点」が白日にさらされました。その印象さめやらぬうちの都知事選ですから、当然、アベ政治とその追随勢力にたいする鋭い審判の機会にならねばならないし、なるはずです。そうしたもとで、市民と野党が行きがかりやしがらみを超えて、統一候補を掲げて闘うのは、画期的な歴史事件です。
それだけに、これまで猪瀨、桝添と、自ら押し立ててきた知事が2代続けてカネの問題で辞任に追い込まれた自公勢力は、危機感をつのらせ、公認候補と造反候補の「争い」を演出しながら、保守票・浮動票の取り込みに躍起であるようです。
 でも、公認候補の増田寛也サンは、岩手県知事時代、1年間で171回も国内外に出張(ファーストクラス利用)、2013年8月には、南北アメリカ訪問で、16日間の渡航と宿泊費383万円。総務相当時には赤坂の高層マンションを約2億円で購入、在任期間中に不動産取引を行うことの自粛を求める大臣規範違反が指摘されています。また、公示日直前まで「東電」の社外取締役を務めるなど、どっぷりと「原子力ムラ」に身をおいてきた御仁。決してクリーンでも有能でもないらしい。
 一方、小池百合子サン。「がけから飛び降りる覚悟で」知事選に出馬し、自民都連にいじめられながらも叛旗をひるがえす“平成のジャンヌダルク”を演じていますが、カネには汚いらしい。代表を務める「自民党東京都第十選挙区支部」の政治資金収支報告が話題になっています。それより何より、超タカ派集団「日本会議」の「国会議員懇談会」の重要メンバーとして、改憲策動の先頭に立ってきた人物で、アベ内閣による集団的自衛権容認よりも10年以上前から、「集団的自衛権の解釈変更は国会の審議の場において、時の総理が『解釈を変えました』と叫べばよい」(『Voice』2003年4月号)と豪語したり、小泉内閣で環境相時代には「日本の核武装構想について」、「国際情勢によっては検討すべきだ」と回答(03年11月衆院選候補者アンケート)するなど、異常なタカ派ぶりを発揮してきた人物です。
ネット上に、こんな記事がありました。
【東京都知事選】鳥越氏に対する「病み上がり」発言の小池百合子氏、沖縄選出の国会議員に「日本語読めるんですか?」と差別的やじ!〜生活の党・玉城デニー議員に真相を直撃インタビュー!2016.7.20
一部を引用します。

 2013年11月26日、玉城氏は特定秘密保護法が強行採決された直前に開かれた、衆議院国家安全保障に関する特別委員会で質疑に立った。発言中、 議員席に座る小池氏から「日本語読めるんですか、日本語分かるんですか」というヤジが飛んだという。玉城氏は沖縄出身。ウチナンチューの日本人とアメリカ 人の両親を持つ、いわゆる「ハーフ」だ。小池氏のそのヤジは、玉城氏の出自をからかった、明らかな差別発言である。国会でそうした差別的な中傷を浴びたの は、後にも先にも、小池氏からだけだったと玉城氏は語っている。
小池氏は日本最大の右翼団体「日本会議」の「国会議員懇談会」の副会長も務めてきた。大臣在任時には終戦の日に合わせ、靖国神社へ参拝した。さら には、2009年の衆院選では、自公だけではなく幸福実現党とも手を取り合い、選挙戦を闘い、選挙区では落選したが、比例区で復活当選した。2010年に は、在特会(在日特権を許さない市民の会)の「女性部」で講演した過去もある。
「右に偏っている人はどうしても差別的な発言をする傾向が強い」。玉城議員のこの見立てにまさに当てはまるのが、今、都知事選でトップ争いを展開している、小池百合子氏本人なのである。
どちらに転んでも、このお二人、二代続いた政治とカネの問題を解決して、都民本意の清潔な政治を実現することなど、とうてい期待できないばかりか、アベ強権政治と結託してこれまで以上に都民を、そしてひいては国民全体を危うい道に導く選択であることは大差ありません。
すると心ある都民の選択肢は、鳥越さん以外に考えられない!はずですが、それを許したくないのが権力というものらしいです。
知事選前からリテラのこんな記事が話題になっていました。

http://lite-ra.com/2016/07/post-2415_2.html
 実際、石原慎太郎元知事にも都知事選に初出馬する少し前に愛人と隠し子がいることを「フライデー」にすっぱ抜かれたし、猪瀬直樹元知事も、選挙期間中に過去のセクハラ疑惑を週刊誌に報道されたが、新聞・テレビはまったく後追いせず、彼らはそのまま無視して知事になり、そのまま居座り続けた。安倍内閣の閣僚や自民党の幹部らも何人も週刊誌に不倫や異性関係を暴かれているが、やはりテレビは完全スルー。女性スキャンダルで役職辞任した閣僚、役員は誰もいない。
 しかし、鳥越氏は野党統一候補である。すべてのテレビ局が安倍政権に尻尾を振っている今の状況を考えると、逆に官邸に尻を叩かれて、テレビ局が一斉に鳥越バッシングを展開するという事態も起きかねないのだ。そう、舛添前知事にこぞって襲い掛かったように、である。
 鳥越氏周辺は「大丈夫、もう歳だし、書かれて困るようなことはなんにもない」と言っているらしいが、くれぐれも周辺には気をつけてもらいたいと思う。これは、たんに鳥越氏だけの問題ではなく、野党共闘の未来がかかっているのだから。
予期の通り、「週刊文春」が、鳥越氏の女性スキャンダルなるものを、選挙期間にぶつけてぶちあげてきました。この間続けざまに政治家のスキャンダルがらみの特ダネ記事を連発して「大手柄」の「週刊文春」ですが、今回ばかりはあまりにお粗末。売り上げや雑誌の価値を多少犠牲にしてでも、政権与党に恩を売ろうという算段でしょうか?
こちらの記事を「拡散」させて戴きます。

 

「週刊文春」にたいする弁護団の抗議は、理のあるものと思えます。

 週刊文春への抗議について
記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、(後略)

→弁護団抗議文はこちら


今朝の散歩の光景はこんな感じ。

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稲穂に朝露が光ります。
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おびただしい数のトンボが、思うままに舞ったり羽を休めたりしています。
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アゲハも朝日を浴びて、朝化粧が映えます。
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家に帰ると、先日のこの記事↓のサナギが、孵化していました。
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窓ガラスの近くでしたので、窓を開けるとそのまま外に飛んでいきました。
今日はこれにて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


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コメント 4

hatumi30331

トンボ3兄弟!?^^
いい写真が撮れたね〜♪

トンボ、なかなか撮れない!^^;
by hatumi30331 (2016-07-24 08:32) 

kazg

hatumi30331様
ありがとうございます。そうそう。トンボ、じっとしてくれていないとなかなか写せません。この日は、飛んでるトンボは、全然駄目でした。
by kazg (2016-07-24 13:03) 

cyoko1112

こんにちは。
安陪政権はほんとに醜い!!
参議院選、勝利?した途端に沖縄に機動隊導入。
機動隊員は反対住民を「殴る」。
選挙は沖縄では現職大臣が「ボロ負け」しているのに
沖縄県民の意思を無視!!
そして都知事選では「週刊文春」を使って鳥越さん叩き!!
アベもアベなら文春も文春!
記事を「拡散」させてもいいですか?。

by cyoko1112 (2016-07-24 17:41) 

kazg

cyoko1112 様
本当におっしゃるとおりですね。
「拡散」、光栄です。
by kazg (2016-07-24 22:07) 

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