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チョウのストック画像のつづきと、「トビモノ」少々、の巻 [折々散歩]



てふてふが一匹 韃靼海峡を渡って行った

安西冬衛

前回につづき、この詩にちなんで、チョウのストック画像を掲載します。

ヒメウラナミジャノメ
ウラナミジャノメ posted by (C)kazg

ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ posted by (C)kazg

ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ posted by (C)kazg
漢字で書くと「姫裏波蛇目」。「裏波蛇目」よりも小型ということですか。
石の上のルリタテハ
石の上のルリタテハ posted by (C)kazg
「瑠璃立羽」です。
ミスジチョウ
ミスジチョウ posted by (C)kazg
「三筋蝶」とも「三条蝶」とも書くようです。

「トマリモノ」ばかりでなく「トビモノ」もあればよいのですが、最近のストックにはそれがありません。

オオスカシバでしょうか。

クチナシの木によくやって来ています。巧みなホバリングを見せてくれますが、すばしこく動き回るので、カメラを向けても、まともな画像が残りません。

それは、チョウではなくて蛾だろうですって?失礼しました。
では、ホバリングが得意なところで、、これはいかが?








県警ヘリ「わしう」だそうです。

今降りてきたこちらは、セスナ172 スカイホークだそうです。









上空を舞っているこちらは、Bombardier(ボンバルディア) DHC-8-300だそうです。カナダのデ・ハビランド・カナダ社が1980年代初頭に開発した双発ターボプロップ旅客機で、Bombardier社に買収された後も生産が続けられた由。これは、国土交通省航空局所有の機体であるようです。











子どもたちの夏休みも残りわずかとなりました。一昨日の水曜日、中学生の孫の宿題の「絵」の題材を求めて、バアバと弟も一緒に、「ロケハン」してみました。

児島湖の眺望。







遠くに常山を望む景観。







しかしやや曇り気味であるのと、風によって波立ち、水も濁っていて、ちょっとがっかりでした。

数日前のこんな情景を期待したのでしたが。















お天気の機嫌はママならず、なかなか思うようにはいきません。

別のスポットをtずねて少し場所を変え、四方をを眺めてみると、遠くに岡南飛行場が見えました。



いっそ、飛行場の側まで行ってみようということになりました。

これは先日の撮影です。



これほど青空が鮮やかではないですが、飛行機のいる風景も、子どもは無邪気に喜ぶのではと思ったのでした。







この飛行場は、以前は岡山の空の表玄関として、旅客機も発着していました。正月の民族移動のラッシュの緩和策として、かつて、一度だけこの飛行場からYS11に搭乗して東京羽田まで飛んだ経験があることは以前書きました。当時は送迎の客で賑わった展望デッキは、飛行場見学者に無料で一般開放されていいるので、せっかくの機会ですので、エレベーターであがってみました。

上の「トビモノ」の写真は、この展望デッキからのものです。









こんなかんかん照りの青空が、もう何日も続いていて、列島各地では豪雨災害に見舞われた方々も追いなk、少しは雨がほしい、等と口にするのはばかられますが、まさに本根。それが今日の夕方、県下広域に大雨洪水警報が発表されました。

それでもからからっからと言うのが最近の常なのですが。

今日は夕方にわかに雲が垂れ込めて風邪も出てきました。











この写真は、グラウンドがある場所から常山の方向を見たものですが、なぜここにいるのかというと、小3の孫のサッカーの練習に送ってきたところです。

今日はほとんど一日中、たまっていた宿題と格闘し、とどめはこれでした。

「警報も出ているし、雨が降りそうなのに練習はあるの?」と聞いてみると、孫の言うには「どしゃ降りでない限り決行と言われている.どしゃ降りになったら迎えに来て」とのことで。取りあえずそこにおろして家に帰りましたが、程なくして、にわかに土砂降りの雨が降り始めました。すわと、迎えに戻りますが、チームは雨の中練習を続けていますので、車の中で待ちます。まつこと、一時間半。結局予定時間の最後まで、濡れ鼠になって練習していました。ずぶ濡れで冷たくなった体を家まで送り届けましたが、なかなか記憶に残る一日ではなかったでしょうか?

今日はこれにて。


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コメント 12

Enrique

ジャノメとタテハは昔は別の科でしたが,現在ではタテハ科の中で亜科で分類される様ですね。ルリタテハは典型的?なタテハですが,こうして見ると,ルリタテハとコミスジ,ルリタテハとジャノメとの距離がどちらが近いのか。怪しいです。ジャノメが別の科なら,ミスジ類も別の科ではないかとも思っていました。ジャノメは前足の退化でタテハと共通点があると言う事ですが,むしろ姿形はシロチョウに似ています。分類の限界を感じます。脱線しました。

オオスカシバはウグイス色が綺麗で蛾としては好きなものですが,クチナシを育てている人には大変な害虫の様ですね。

ホバリングの得意なヘリは結構ですが,軍用オスプレイは願い下げです。
by Enrique (2016-08-27 05:27) 

kazg

Enrique
分類、深いですね。素人目には、違いも共通点も、図鑑とにらめっこしても、結局よくわかりません(汗)
オオスカシバ、優美ですね。
オスプレイ、同感です。

by kazg (2016-08-27 07:39) 

yakko

お早うございます。
ルリタテハを一度だけ撮ったことがあります。それ以来見たことも
ありません。最近は蝶との出会いも少ないです(;_;)
by yakko (2016-08-27 09:59) 

hatumi30331

空の気配が秋に・・・・
今日は涼しいね。

昆虫たち、夏が終わりつつあって・・・・
この時期、お疲れモード。
こういう時にしか撮れない私には・・・チャンスです!へへ:
by hatumi30331 (2016-08-27 10:09) 

トックリヤシ

毎夕5時半過ぎ、上空をブ~ンとボンバルディァが西へ行きます。
石垣発与那国行きの定期便、大切な足になっています。。。
by トックリヤシ (2016-08-27 10:13) 

馬爺

何時もご訪問いただきましてありがとうございます。
RSSへも登録いただいているようですね私も登録いたしました。
お互いシニアで毎日が暇なんですがこうして写真を写しブログにアップしていると仕事をしている時のように緊張感が出ていいですね。
岡山なんですか児島の事を書かれていますが淡水湖で下値昔おばあちゃんが生きていた自分に良く遊びに行きまして淡水湖で蝦蛄を網で捕っていた事がありましたね。
懐かしい話です。
by 馬爺 (2016-08-27 12:10) 

lamer

今年の蝉はちっと違っていました。
殻から抜け切らずに落ちていたり・・・><;
天変地異で大変な事にならない事を祈ります。
10号台風は本州を呑み込みそうな大きさとか・・・恐ろしい。
by lamer (2016-08-27 23:39) 

kazg

yakko様
ルリタテハの食草は過着られているようですね。サルトリイバラとか、ユリとか、、。こちらでも、滅多に見かけません。
この土日、高知へ行ってきましたよ。
by kazg (2016-08-29 11:47) 

kazg

hatumi30331 様
空の姿は、たしかに秋模様ですね.このまま涼しくなりますかどうか。
by kazg (2016-08-29 11:49) 

kazg

トックリヤシ様
そうなんですか、ボンバルディァ、定期便で飛んでいるのですね。ゆかしいことです。
by kazg (2016-08-29 11:51) 

kazg

馬爺様
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
そうなんですか、いにしえの淡水湖をご存じなんですね。私もここに越してきてから、かれこれ二十数年になりますが、まだまだ地元意識が身につかず、いろいろのものが物珍しく思えるのです。

by kazg (2016-08-29 11:55) 

kazg

lamer 様
殻から抜け切らずに落ちているセミ、確かにこちらでも見かけました。
小動物たちさえ適応しづらい地球環境になっているのですかね。人知、人力で保全できる部分があるとすれば、なお、努力を傾けたいものですね。
by kazg (2016-08-29 12:01) 

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