鵯(ヒヨドリ)の名に背きたるしとやかさ [折々散歩]
木曜日の、週一回のアルバイト仕事のために、けっこうプレッシャーは感じているのです。教材と言うほどのものでもありませんが、とにかくなにがしかの時間を「保たせる」だけの準備はしておかないと、立ち往生しそうで、新人のころかそれ以上の緊張で、準備のために時間だけは費やしています。そのようなわけで、今日、水曜日は一番心にゆとりのない日なのです。
そんな泥縄式のやっつけ仕事をようやく終えたので、気晴らしに畑に出て、先日サツマイモを試掘したエリアを耕して、少しばかりの野菜の種をまいたり、大根菜を間引いてき今夜のおかず用に持ち帰ったり、それはそれで爽快な時間を楽しみましたが、いかんせんブログを更新する意欲がわきません。
ということを言い訳に、今日はあり合わせのストック画像でお茶を濁します。
年間を通して、最も身近な小鳥と言えば、雀(スズメ)でしょう。
四十雀(シジュウカラ)も。雀の仲間?
これは山雀(ヤマガラ)、やはり四季を通じて姿を見ます。
先週末散歩した深山公園で出会いました。
カワラヒワも一年中目にする鳥ですが、今の季節、よく見かけるようになりました。
カラスも、四季を問わずしょっちゅうお目にかかるポピュラーな鳥です。(小鳥とは言えませんがね。)
おっと、失礼。これは、、、カラスウリでした、、、(お粗末)
あかぎれやしもやけに効く都、昔から聞いていますが、、、。
ぶら下がりつながりで、こんなものは、秋の風物詩ですね。
アケビの実です。
深山公園の散歩道脇にぶら下がっていました。
すっかり口が開いて、中身がはじけ落ちているようです。
深山公園内の「道の駅」に立ち寄ると、季節の果物や野菜と一緒に、アケビの実を販売していました。買ってまで食べようとは思いませんが、野趣あふれる懐かしい食材です。
今が旬の小鳥と言えば、百舌(モズ)でしょうか?
ほとんど毎日のように、姿を見、甲高くけたたましい鳴き声を聴きます。
そして、この鳥も、今の季節、活発に行動していますね。
ヒヨドリです。傍若無人の鳴き声が、秋の日の静寂を破り、その群れに狙われると、果樹や野菜が、無残に食い荒らされて、憎らしさがつのります。
そのヒヨドリが鳴き始めるころ、花をさかせるというヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)がこれでしょうか?深山公園にたくさん咲いていました。
名に似合わないしとやかさです。
去年も、この記事で話題にしました。
◇故旧また集ひたる日や鹿を見つ
やはり同じようにホタルガがいます。
この花、昆虫たちには魅力的なのでしょうか?
ヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)に止まるツマグロヒョウモン。
ヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)に止まるヤマトシジミ。
深山公園の遊歩道で出会ったこんな赤とんぼが、目を引きます。
名前は?
池の上を飛び交っていた大型のトンボ。ギンヤンマでしょうね。
何度もシャッターを押しましたが、じっとしていてくれません。
証拠写真として、ご紹介させていただくことにします。
今日はここまで。
そんな泥縄式のやっつけ仕事をようやく終えたので、気晴らしに畑に出て、先日サツマイモを試掘したエリアを耕して、少しばかりの野菜の種をまいたり、大根菜を間引いてき今夜のおかず用に持ち帰ったり、それはそれで爽快な時間を楽しみましたが、いかんせんブログを更新する意欲がわきません。
ということを言い訳に、今日はあり合わせのストック画像でお茶を濁します。
年間を通して、最も身近な小鳥と言えば、雀(スズメ)でしょう。
四十雀(シジュウカラ)も。雀の仲間?
これは山雀(ヤマガラ)、やはり四季を通じて姿を見ます。
先週末散歩した深山公園で出会いました。
カワラヒワも一年中目にする鳥ですが、今の季節、よく見かけるようになりました。
カラスも、四季を問わずしょっちゅうお目にかかるポピュラーな鳥です。(小鳥とは言えませんがね。)
おっと、失礼。これは、、、カラスウリでした、、、(お粗末)
あかぎれやしもやけに効く都、昔から聞いていますが、、、。
ぶら下がりつながりで、こんなものは、秋の風物詩ですね。
アケビの実です。
深山公園の散歩道脇にぶら下がっていました。
すっかり口が開いて、中身がはじけ落ちているようです。
深山公園内の「道の駅」に立ち寄ると、季節の果物や野菜と一緒に、アケビの実を販売していました。買ってまで食べようとは思いませんが、野趣あふれる懐かしい食材です。
今が旬の小鳥と言えば、百舌(モズ)でしょうか?
ほとんど毎日のように、姿を見、甲高くけたたましい鳴き声を聴きます。
そして、この鳥も、今の季節、活発に行動していますね。
ヒヨドリです。傍若無人の鳴き声が、秋の日の静寂を破り、その群れに狙われると、果樹や野菜が、無残に食い荒らされて、憎らしさがつのります。
そのヒヨドリが鳴き始めるころ、花をさかせるというヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)がこれでしょうか?深山公園にたくさん咲いていました。
名に似合わないしとやかさです。
去年も、この記事で話題にしました。
◇故旧また集ひたる日や鹿を見つ
やはり同じようにホタルガがいます。
この花、昆虫たちには魅力的なのでしょうか?
ヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)に止まるツマグロヒョウモン。
ヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)に止まるヤマトシジミ。
深山公園の遊歩道で出会ったこんな赤とんぼが、目を引きます。
名前は?
池の上を飛び交っていた大型のトンボ。ギンヤンマでしょうね。
何度もシャッターを押しましたが、じっとしていてくれません。
証拠写真として、ご紹介させていただくことにします。
今日はここまで。
2016-10-12 21:51
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コメント(10)
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普段見かける野鳥や草花
そして、秋に向かって姿を現す野鳥
改めて目を向けると
季節感を感じますね!
by ファルコ84 (2016-10-12 22:12)
ファルコ84様
本当におっしゃるとおりです。
うかうかして見落として、また来年を待たなければ見られないものもたくさんありそうです。今ならではのものを、がめつく貪欲に見ておきたいと、心がけています。
by kazg (2016-10-12 22:22)
お早うございます。
いろいろな鳥、木の実、野の花、蝶、トンボに癒やされました。
ありがとうございます。
by yakko (2016-10-13 10:19)
今季まだヤマガラを見ていません。
モズは良く見かけるようになりました。
涼しくなってきたので他の鳥さんも期待したいものです^^
by 美美 (2016-10-13 16:38)
友達が日本語教室の先生のアルバイトの為に
数倍の時間を使い勉強していました
厳しいけれど、そういう事ありますよね。
種、まきましたか? 大根間引きどころか
ようやく芽が出てきましたよ
by majyo (2016-10-13 20:08)
こんばんは。
ほんとですね、ブログ記事のネタ探しが大変ですね。
カラスウリ、アケビは田舎ではよく食べました。
「満州事変」にはそんな事が有ったんですね。
by cyoko1112 (2016-10-13 20:23)
yakko様
ありがとうございます。
確かに、大自然の生き物たちは、どれも、私たちを癒してくれる力を持っているようですね。
by kazg (2016-10-13 22:39)
美美様
ここのヤマガラは、いつもひまわりの種などを与えている人が何人もあって、餌付けされている状態なので、人の姿を見ると平気で近寄ってきます。一年を通して、なじみ深い鳥です。
モズ、こちらでもよく見るようになりました。
by kazg (2016-10-13 22:44)
majyo様
日本語教室教師のお友達のご経験、よく理解できます。
放っておいても育つ野菜でないと世話ができないので、この季節、大根とカブくらいしか思いつきません。後、春菊、小松菜が芽を出しました。
by kazg (2016-10-13 22:50)
cyoko1112様
アケビは私も食べましたけれど、カラスウリも召し上がったことがおありなのですか?どんな味がするのでしょう?
「満州事変」、戦争じゃないよと言い抜けしながら進めていった戦争だったのですね。
by kazg (2016-10-13 22:55)