まずは皆無事、有難や、の巻 [家族]
大阪の孫が、ママの実家で「百日」を祝っていただき、その帰りに郷里の老父母の元に立ち寄った機会に、ジジババも会いに行ってきました。ついでですので従兄弟姉妹達もさそってみましたが、いろいろ都合が悪くて、同行できませんでした。
この従妹は、七五三のお参りを計画していたようでした。
Vサインがへたくそ!と思ってよく見ると、三歳をアピールしているようでした。シツレイ。
不思議なのは、バックの狛犬。じゃなくて、、イノシシ?
どうやら、京都の護王神社など、狛犬ならぬ狛猪が守っている神社があるらしい。和気清麻呂(わけのきよまろ)を祀る神社だそうですね。
岡山にもあるんですね、その名も和気(わけ)神社。
HPを拝見すると、、、。
「足腰」の神様・開運厄除イノシシ
-狛犬ならぬ 狛亥(こまいのしし)-
清麻呂公は「道鏡事件」により大隈国に流された。
その途中、お礼のために宇佐八幡宮に参詣しようと豊前国の海岸から陸路、御輿を進められた。
すると、どこからともなく、約三百頭の猪が突然現われて、清麻呂公の御輿の前後を守りながら八幡宮までの約十里の道を無事にご案内した(「日本後紀」巻八)
また、足が萎えて歩けなくなっていたところ、猪に案内され「霊泉」に足を浸けるとたちどころに足がもとのとおり治り、歩けるようになった。以来、猪は清麻呂公の随身、また足腰の守護として崇められ、当社では狛犬がわりに「狛いのしし」が拝殿前・隋神門前で守護する。
そう言えば、イノシシは来年の干支でしたね。
ところで、この孫娘、先日の火曜日(20日)、お父ちゃんもお母ちゃんも仕事が早出で保育園に送迎できないというので、急に我が家でお預かりすることになりました。たまたまバアバも休みの日でしたので、修理したパソコンを届けるついでに、一緒に郷里の老父母(この孫娘から見れば曾祖父母)の元まで連れて行き、何とか一日、年寄りばかりでモリをしたのでした。
池の鯉に餌をやるのがお気に入りの仕事です。
そして昨日は大阪の孫娘が餌やりです。
なんと、一週間ほど前、保育園で転んで右腕をいため、ギブスで固定しているのが痛々しい。でも元気いっぱいです。
生後四ヶ月の弟。ひいおばあちゃんに抱かれてご機嫌です。
一方、近所に住む孫達は、ちょっと風邪気味。小5生は発熱で、今日は学校をお休みしました。毎日のように小川に入って魚好きをして遊んだのが身体を冷やしたのでは?と疑いますが、当人も妹も、「そうではない」と言います。
家族の記事も、話題に事欠きません。
いろいろあっても、まずは家族皆無事。有難や有難や。
寒さは緩みましたが曇りがちで、光量不足の写真しかありませんけれど、きょうの付録です。
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