冬晴れの半田山植物園でインダスターレンズを試す、の巻 [趣味]
今年のアルバイトが一段落し、次の出勤日は新年明けてから。と言うわけで、今日はちょっと自分の時間ができました。
昨日の冷たい雨も今朝は上がり、日射しが見えました。
バアバがパート仕事に出勤した後、洗濯物を室内干しにするか迷ったのですが、今日は晴れと決めて軒下に干し、お出かけすることにしました。行き先は?
フェイスブックの「親切」サービスは、時々、忘れていた過去の記事を思い出させてくれます。下は、5年前の昨日の記事です。
今日のブログ記事はこちら。
http://kazsan.blog.so-net.ne.jp/2013-12-10昨日は半田山植物園を歩いてみました。
サンシュユの実を、初めて認識しました。...
この日のブログ記事の表題は「郷愁という名のメルヘン カルロス爺さんの思い出 連載第7回」。私が高校時代に国語の宿題で書いた「創作」を紹介したものです。「カルロス爺さん」というのは、その登場人物名ですが、もちろん、「ゴーン」という人ではありません(笑)
懐かしくこの記事と写真を見て、また半田山植物園へ行ってみたくなりました。
携行カメラの選択に迷いましたが、最近手に入れた中古お遊びレンズを試してみたいと思いました。既に生産中止になっているリコーGXR本体に、レアなMマウントユニット「GXR MOUNT A12」を装着し、マウントアダプターを介して、インダスター61L39マウントというロシア製(!)のレンズを付けてみたのです。どれも、旧時代の「ゲテモノ」機材の類ですが、なかなか精悍な風貌ではありませんか?
冬晴れの半田山植物園。
濃厚な色合いの写真が撮れました。
と思ったら、ここで電池切れ。とほほ。
OLYMPUS E620+ZUIKO 18-180mm F3.5-6.3も持って行きました。いい感じです。
望遠マクロの効果も嬉しいです。
インダスター61の最短撮影距離は1mですから、違いは大きいです。
ロウバイが咲いていました。
白いサザンカ。
スイセンも。
バラも、咲いてはいましたが数が少ない。
紅葉も楽しめました。
今日はこれにて。
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