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2月のストック写真、の巻 [獺祭魚]

カワウソが捕らえた獲物を岩の上に並べて祝祭を催すという伝承にちなんで、撮りためた写真を並べて一人楽しむコーナーです。なお、「伝説の銘酒」とはまったく無関係です、あしからず。


梅のストック写真を掲載し損ねたまま、はや3月を迎えることになりました。早いものです 後楽園を散歩して観梅を堪能したのは、先週の金曜日、2月22日でした。


漸くに失せ物出でて梅見かな


良い天気でした。 芝焼きされた岡山後楽園(2019)
芝焼きされた岡山後楽園(2019) posted by (C)kazg


芝焼きされた岡山後楽園(2019)
芝焼きされた岡山後楽園(2019) posted by (C)kazg


2月の岡山後楽園(2019)
2月の岡山後楽園(2019) posted by (C)kazg


園内から岡山城を望みます。


芝焼きされた岡山後楽園(2019年)
芝焼きされた岡山後楽園(2019年) posted by (C)kazg


芝焼きされた岡山後楽園(2019年)
芝焼きされた岡山後楽園(2019年) posted by (C)kazg


園に沿って流れる旭川を隔てて岡山城をながめると、、


2月の岡山城眺望(2019)
2月の岡山城眺望(2019) posted by (C)kazg2月の岡山城眺望(2019)
2月の岡山城眺望(2019) posted by (C)kazg


2月の岡山城眺望(2019年)
2月の岡山城眺望(2019年) posted by (C)kazg


春の陽射しが注いで眩しいです。


半田山植物園を訪ねたのは、その直後の2月25日(月)でした。


思いがけずセツブンソウに会う、の巻


桜咲いた、の巻


セツブンソウや桜に心を奪われて、他の花たちをご紹介するのが遅くなってしまいました。


クロッカスでしょうか?


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西洋ハシバミ。


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サンシュユ。


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以前も書きましたけれどね。


冬晴れの半田山植物園でインダスターレンズを試す、の巻


リンカ-ンを生んだ国、の巻


半田山植物園の植物、補遺です。

サンシュユ(山茱萸)の実(偽果)

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以前、重陽の節句の記事などで話題にしました。


マンサクにもいろいろな種類があるようです。


今日書きかけた内容は、ずっと以前この記事で話題にしていました。


金と緋と絢爛競う金縷梅(きんろばい)


花の少ない早春を彩り「まず咲く」から名付けられたとも、豊年満作につながる名前とも説明される「マンサク」の花を、半田山植物園にを写しに行ったのは2月の10日頃でしたか。フォルダにストックしたままで整理もできないうちに、3月の声を聞くようになりました。梅は咲いたし、桜の蕾もふくらむ季節です。
来年回しというのも辛いので、まとめてupさせていただきます。

(中略)黄金色のこの花は、シナマンサクだそうです。

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アカバナマンサク。独特の色と形が目を惹きます。

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今年もまた写してきました。


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マンサクとシナマンサクの交雑品種。「エレナ」だそうです。


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こちらも、マンサクとシナマンサクの交雑品種で「ディアン」。


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下は、2016-02-20に書いた記事です。


マンサクの花咲く頃に生まれけり


すぐ近くに植えられているこの木は、マンサクでしたっけね。他の花に先駆けて「まず咲く」からとも、豊年「満作」を暗示するからとも言われますが、めでたい花ではあります。
過去の記事でも、2014年2月8日付のこの記事3月2日付のこちらの記事でも、マンサクを紹介しています。




マンサクの花咲く頃に生まれけり

「けり」は過去の助動詞ですが、しばしば、詠嘆をあらわす場合もあります。

(中略)

昨日の記事で、新しいひな人形を贈られた孫娘が、もうすぎ満1歳の誕生日を迎えます。今日は土曜日で、集まるのに都合がよいと言うことで、誕生会を開きました。
片道60kmの田舎からも、昭和2年生まれの「後期高齢者」である老父が自動車を運転して、老父母揃って参加してくれました。(中略)
この子がリュックで背負っているものは、おモチです。
1歳の誕生日に、「一升餅」を背負わせるという習わしが、各地にあるようです。私の田舎では、前方の並べた、算盤、筆、書物、、、などのうちどれを選ぶかで、将来の針路を占うというイベントがあるそうです。
孫たちは、それぞれ、そのつどチャレンジしましたが、お餅の重さと、いつもと違う周りの雰囲気の姓で、泣き出してしまうことがしばしばです。このこも、やはり、泣き出しました。

お寿司を食べる頃にはけろりとご機嫌が直り、ケーキのろうそくの火を吹き消す頃にはすっかりご機嫌でした。


その一年前に書いたのがこの記事でした。


末の孫生まれたそうな梅日和


梅の花が、咲き初めていて、かぐわしい香りをただよわせていました。

ざっと眺めたところ、梅について、去年はこんな記事を書いています。


2014年3月25日

2014年3月23日

2014年3月22日

2014年3月21日

2014年3月19日

2014年3月18日

2014年3月17日

2014年3月17日その2

2014年2月13日

またまた、似たようなことを書きたくなりましたが、我慢我慢。

(中略)

ママは、昨夕、パパと一緒に産院に向かい、やきもきする時間の果てに、深夜、無事に女の子を出産したそうです。

赤ちゃんの産声は、世界共通に「ラ」の音=442Hz(ヘルツ)だそうですね。生まれた瞬間から、チューニングして、人類としての音程を確かめている。それが長じルにつれて、諍いや紛争を引き起こす、、、なんて、解せませんね。夫婦も面会に来てくれました。

(中略)

兄妹三人が、末の妹の手足を触って、大きさを較べています。

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右下の大きい手は、叔父さんです。

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記念撮影。

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ベッドに一人寝ていると、小さいですね。

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今日はここまで。


つい先日の託児所業務は今日も繁盛、の巻で話題にしたフェイスブックの写真は、これでした。


梅の写真をupしようと書き始めた今日の記事ですが、脇道に外れてたどり着けません。今日はこれまで続きは次回といたします。


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johncomeback

後楽園の茶屋でいただいた「飯かり寿司」が
忘れられません、また行きたいなぁ(*^-^)
岡山城は木造で復元してくれないかなぁ。
by johncomeback (2019-03-01 22:03) 

kazg

johncomeback様
是非、足を伸ばして、またおいで下さい。年間パスポートをシニア料金で購入できるようになってから、気軽に入園できるようになりました。いつも茶屋に立ち寄るわけにも行きませんので、素通りですが(笑)
岡山城、外観は風格があるようにも見えますが、中に入るとコンクリート造り、アルミサッシでがっかり、、、ですね
by kazg (2019-03-02 08:35) 

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