収穫あれこれ、の巻 [日録]
PENTAXQ7のSDカードに、こんな写真が残っていました。
5月末に魚眼レンズで撮影したものです。
まだ刈り穫り前、または収穫が始まったばかりの麦畑です。今では、一面に水が張られて、田植えが始まっています。
続いて室内写真も、収まっていました。
レンズを換えて撮影したものがありました。さて、レンズの種類は?EXIF情報から確認できません。
赤い斑模様のコメットが二匹、ゴールデンが一匹だったのですが、赤い方がどんどん色が薄れて、白っぽくなってきました。「色揚げ」用の餌を与えたりしているのですが、効なしです。
このカメラを取り出してきたのは、以下の事情です。
昨日は、雨の季節になる前にと、畑のジャガイモをほとんど掘りあげました。
只今陰干し中です。
これまで何回か掘りあげたものは、段ボール箱にストックして、毎日食べていますが、なかなか減りません。傷んだり腐ったりさせるのももったいないので、ジャガイモを主食とする食生活は、これからも続きます。
玉ねぎも、ほとんど収穫して、軒先にぶら下げて保存しています。
ジャガイモ、玉ねぎ、ズッキーニと、最近収穫した美味しい野菜を、毎日楽しんでいます。庭のトマトも、ぼちぼち熟れ始めました。
畑に、こんなカエルがいました。
アマガエルが、保護色でカモフラージュしているのでしょうか。
これは、見慣れた色のアマガエル。
今日はこんな集まりに参加してきました。
案内ビラの文章を、少し引用します。
改憲の動きを
強める安倍内閣
憲法記念日の五月三日、安倍首相は改憲派の集会へビデオメッセージを寄せ、「二年前、二〇二〇年を新しい憲法が施行される年にしたいと話した。今も気持ちに変わりはない」「憲法に自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打つ」などと、改憲への意欲を明言しました。この集会で、下村博文・自民党憲法改正推進本部長は、同党の改憲四項目を「是非、憲法審査会で発表したい」「七月の参院選で憲法論議をさらに前に進める」との姿勢を表明しました。
一方、同日東京江東区で開かれた「平和と命と人権を!5・3憲法集会」には、過去最高の六万五千人が参加(主催者発表)し、各界著名人や四野党一会派の党首らが「改憲NO」を訴えました。いま、国民一人ひとりに、「改憲」の是非の判断が問われています。二月五日には
第一回学習会
私たち年金者組合岡山市南区支部では、すでに二月五日、コスモスホールを会場に、県労働者学習協会の長久啓太さんを講師に招いて憲法の学習会を開きました。講師の問題提起を受けて、様々な角度から「憲法とは?」を考えるとともに、参加者の問題意識や体験を交流しました。
満州からの引揚者、夫の父親がベトナム沖で亡くなった、インパール作戦の生き残りとしての壮絶な体験などが、こもごも語られ、これらの犠牲の上に憲法の平和主義が存在することを痛感させられました。条文をじっくりと
読んでみませんか?
「これで終わらせるのは残念。憲法の逐条解釈、現政権が憲法をどう変えようとしているかなどについて知りたい」などの希望を受けて、第二回目の学習会を次のとおり計画しました。
お知り合いの方々にも幅広くよびかけていただき、是非ご参加下さい。
「憲法」を条文ごとに読む。第一回目のこの日は、前文を一句一句噛みしめて読みました。
講師の小川さんは、敬愛する先輩教師。日頃から親しくさせていただいていますが、これほどまとまった時間お話を聞かせていただいたのは初めてで、とても勉強になりました。ありがとうございました。
参加は、10名弱と、決して大勢ではありませんでしたが、深い新鮮な学びを経験することができました。
内容については改めてご紹介できたらと思います。
今日はこれにて。
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