喪失と復元、そして出逢い、の巻 [折々散歩]
首里城炎焼のニュ-スは衝撃的でした。
幽かな記憶では、子ども時代、切手収集を趣味にしていた頃、守礼門の切手を持っていたことがありました。
はじめて沖縄を訪ねたのは、1980年代の中頃でした。その時、守礼門を見学した記憶はありますが、首里城の再建は1992年だそうですから、再建前だったのですね。再建後の首里城を見ることのないまま消失とは、残念至極です。
いえ、残念でたまらないのは、「宝物、誇りでありシンボルのような存在」(りゅうちぇるさん)を失った沖縄県民の皆さんでしょう。
大切なものを失うという点では。余りにもレベルが違いますが。先日のFINEPIXS1の落下故障。何とか復元のすべはないかと考えあぐねた末、やはりその不在に耐えられず、故障修理ではっかえって費用がかさみそうですので、ネットオークションで、ジャンク扱いの品物ををゲットしました。
夜明け前の細い月(10月31日)
夜明けの光景(10月31日広角撮影)。
隣の家の雀。
今朝の散歩道の白いバラ。
今朝の散歩道のアオサギ。
今朝のモズ。
今朝のジョウビタキ。
今年もよくジョウビタキを目にするようになりましたが、まだ、ちゃんと写せません。
一昨日は、郷里に帰って少々畑仕事をしたのですが、奇遇とも言える出逢いがありました。
(その1)裏山まで、柿を取りに行きました。すると、ほんの五メートルほど向こうに、立ち止まったままこちらをじっと見ている者がいました。子鹿(若鹿?)のようです。1分?5分?かなりの長い時間そのままじっとしていましたが、ゆっくりと山の方へかけ去って行きました。しばらくして、少し離れた茂みから、がさがさと大きな音がしました。どうやら、連れがいたようです。
畑の耕耘をしたとき、沢山の足跡が見えました。小豆、野菜など、しょっちゅう食害を受けますが、最近は、里芋を喰っていったそうです。皮ごと生で食べるとつよいえぐみがあって、かぶれてしまいそうですが、、、。
(その2)お隣の家の草刈りを委託されて、シルバー人材センターの方が数人作業に来られていました。そのうちの1人が、近づいてきて挨拶をされます。何と、幼なじみの同級生N君でした。世間は狭いものです。
この花は?
ラッキョウの花でしょうか?
赤トンボ。
昨日は、自然環境体験公園を歩きました。
肝心のFINEPIXS1を持って出るのを忘れました。
RICOHGXR+A12+Smcpentax50mm m1.7というレアな組み合わせです。
逆光だとハレーションを起こしますが、これも表現効果?
色づきはじめの紅葉です。
ハナミズキ。
モミジバフウ。
ようやく秋らしくなってきました。
今日は保育園児の従姉妹と小学生2人がお泊まりです。
今日はこれにて。
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