ささやかな実り、の巻 [折々散歩]
kindle版出版のお知らせです。
紹介文も引用しておきます。
著者が,2013年夏以来綴ってきたブログ記事のダイジェストを,kindole版発行に当たって1ヶ月分1冊にまとめたシリーズの第10巻で,2014年5月の記事を収める。
日々の散歩の記事を中心に,話題は多岐にわたるが,自然,生命,平和,人間の尊厳への愛着の深さが,文章の端々から窺われる。
作品のもう一つの特徴は,著者が日々の散歩の折々に撮りためた,四季の自然,風景,草花,野鳥,昆虫,小動物などの写真が,ふんだんに掲載されていること。併せて,それらにまつわる蘊蓄話が,ふんだんに添えられていて,思いがけない気づきを与えられることもある。
著者によれば,今後,適宜続編の編集に取りかかる予定だそうで,実現が待たれる。
第10巻から始めるのはイレギュラーですが、これ以前(2013年8月~2014年4月)執筆分の記事は、書籍版の「ナードサークの四季Ⅰ~Ⅲ」にまとめましたので、それ以降の分をまずkindle版で発行してみようと思った次第。書籍版、kindle版共に、このあとの発行計画はまだ確定していません。
ところで、前掲kindle版は、6年前のちょうど今頃の季節を扱っています。これを編集・構成しながら、同じような写真、同じような記事を書いて同工異曲になるのも気が引けて、ちょっと新しい記事が書きにくくなっている昨今です、、。
ちょうど今頃、鉢植えのサクランボが2年目でかなり沢山実り、当時保育園の孫が喜んで収穫したことを記事にしました。
この子も,もう小4です。そして、そのサクランボの木は,残念ながら,枯らしてしまいました。
寂しいので,この冬。また、苗を買って鉢植えにしました、少しだけ実りました。
今日、保育園児の妹が収穫してくれました。
わずかの収穫量ですが、それだけに貴重な恵みといえます。
庭の桑イチゴも収穫してくれました。ちょうどkindle版のこれらの巻で話題にした蚕の餌として桑の葉を供するために、ネットで取り寄せたマルベリーの木が,大きく育ち,大粒の実を結んでいるのです。
今年の桑の実は,うまく育ったのか、孫たちも喜んで行く粒も食べてくれました。まだまだ日々,黒く熟すことでしょう。
実りの秋と言うことばがありますが,今の季節もまた。実りの季節ですね。文字どおり「麦秋」ですし。
今朝は,お友達のTさんが、栽培された見事なソラマメを,どっさり持ってきてくださいました。塩ゆでして、夕飯に美味しくいただきました。
よく晴れたので、郷里の畑の耕耘に帰ってきました。昼食は、行きつけの近所の食事店に行きました。いつものように父の奢りです。コロナの影響で,系列の別店舗は休店中で,25日に再開するそうですが、この店舗は営業を続けていました。が、閑散として、12時前という時間の関係もありましょうが、客の出入りは少なく、貸し切り状態に近い感じでした。
今日はここまで。
桑の実、喜んで食べてくれたとは嬉しいでやすね。
最近のお子さんって、こういう採れたてのものを食べる機会に恵まれていないように感じていたので。
食べると、口がどどめ色になるんでやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-05-24 14:24)
ぼんぼちぼちぼち様
>食べると、口がどどめ色
そうなんですよ.鏡を見て大笑いです、、、。
by kazg (2020-05-24 19:13)
次々と精力的に出版されてますね、おめでとうございます。
カラー写真入りとのこと、美しいご本で内容も深いこと請け合います。私も、暇になったらぜひ読ませて頂きたいと思っております。
by momotaro (2020-05-29 17:53)
momotaro様
コロナで家に閉じこもりがちで、憂さ晴らしにパソコン作業に没頭しています。やるべきことは他にあるのですが、大事なことは後回しで...(汗)
by kazg (2020-05-30 09:10)