氷上の賓客(?)、の巻 [折々散歩]
昨日のお散歩記事の続きです。
まずは、昨日の最後にご紹介したジョウビタキ嬢に、もう一度登場してもらいます。
背景は凍った小川です。
♂も登場。
ヌートリアが氷の上を歩く姿も目にしました。
写真は、地上に上がりのどかにひなたぼっこするヌートリア。
害獣として駆逐するとりくみがすすんでいるためか、ここでヌートリアに会ったのは久しぶりです。
川が凍ると、採餌に苦労するのがカワセミさん。
氷を避けててダイビングしていました。
見事、獲物をゲット!
沢山写したので、大盤振る舞いで掲載しておきます。
今日の付録。
天気が良いので、メジロが大勢、大きなセンダンの木の上で遊んでいました。
連休明けの今朝は、一面の銀世界、というほどではありませんが珍しく雪でした。
近所の公園が、こんな様子で、うっすら雪帽子を被っています。そしてさらに淡雪が空から舞い降りて来ています。
気温的には、ここ2~3日の冷え込みに比べるといくらか穏やかで、早朝の気温も久しぶりに零下を脱したのですが、
玄関先の睡蓮鉢の氷は、依然として分厚いままです。
今日は車で郷里の父母の元を訪れる予定にしていたので、積雪は御免被りたたかったのですが、とりあえず出かけてみることにしました。交通情報、お天気情報に留意しながらの運転でしたが、わずかに雪花が舞う状態はあったものの、道路への積雪はなく、お昼前には青空ものぞき、問題なく行って来ることができました。往復四時間は車の中でしたので、カメラ散歩の機会はありませんでした。
遅ればせの緊急事態宣言のもとでも、コロナ感染は依然として高水準で推移しているようです。明日にも、大阪・京都・兵庫のほか、愛知、岐阜、福岡、栃木に緊急自事態宣言を拡大との報道も流れています。政権寄りの結果が出やすい傾向があるNHKの世論調査でも、内閣支持を不支持が上回ったそうです。後手後手のコロナ対応が主因でしょう。本気で取り組む気がないのなら、サッサと辞めていただいてはどうでしょうか?
来週の1月20日には任期が終わる親分も、往生際が悪いこと。前代未聞の議会乱入煽動に、「アメリカの内政に関することで、政府としてコメントを差し控える」(加藤官房長官)と批判を避けるガースー政権の没主体。核兵器禁止条約への態度と重なりますね。
今日はこれにて。
可愛い小鳥がいっぱいですね
カワセミは光沢がいいですね
やる気がないなら辞めてくれるといい
あちらの親分、往生際が悪い
いずれも同感です。
by momotaro (2021-01-18 03:06)
momotaro様
小鳥を見ていると気が紛れますが、世の中の様子はなかなか心が晴れませんね。
by kazg (2021-01-18 08:35)