梅雨のアジサイあれこれ(その2)、の巻 [折々散歩]
前回の記事に寄せていただいたSparky様のコメントに「okayama-ebooks の投稿の写真では見えなかった額紫陽花」とありました。なるほどそう言えば、、、、と、気づかされました。いかにもアジサイらしいアジサイとなると、こんもりとボール型の花がおのずとイメージされ、額紫陽花(ガクアジサイ)は、選ばれにくいのかも知れません。
が、私にとっては「額紫陽花(ガクアジサイ)」は好ましい花で、ついつい数多く写してしまう気がします。
PENTAX K5Ⅱ+smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WRという、望遠系の防塵防滴コンビで写した画像を載せます。
典型的なアジサイらしい形状からは、ずいぶん逸脱しているようにも思えるのですが、実はガクアジサイの方がの原種らしいです。
同じく日本自生種であるヤマアジサイ、アマチャも、花の姿は大変よく似ていて、私などには区別ができないのですが、葉を見れば識別できるのだそうですね。
ところでアジサイの花言葉には、「移り気」、「浮気」「無常」など、花色の変化にちなむものが多いようです。また、色ごとに、、「青=忍耐強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」等があるそうです。
ちなみに、ガクアジサイの花言葉は「謙虚」。異論を差し挟む余地はありません。
PENTAX K5Ⅱ+smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WRによる写真を、順不同でもう少し載せておきます。
「種松山公園西園地」について過去記事を探ってみると、こんな記事がありました。
孫とアジサイ、の巻(2017-06-20)
倉敷市の「種松山公園西園地」は、過去、こんな記事で紹介したことがありました。
雨の日の種松山のアジサイ、の巻この日は、数日前から滞在していた長女と1歳児が、夕方には家に帰ることにしていましたが、昼間の子守計画が未定でした。たまたま、従兄弟たちも、ママがPTAの会議だというので、「種松山公園西園地」一緒に出かけることにしました。近くのスーパーでそれぞれお気に入りのお弁当(おにぎりとかサンドイッチとか)を仕入れて、二台の車で出かけました。
この公園は、入園料無料、駐車料金無料、かなり大規模な遊具もあって、意外な穴場といえます。
1歳児がとことこ坂道を歩きます。
手前が、アデノウィルス感染でぐったりしていた2歳児です。元気なもので、この階段を上までのぼります。
ここで書いた「1歳児」が、来年小学校入学だというので、このほど赤いランドセルを買ってもらった由。試着の写真です。
一方、「2歳児」は、現在小学一年生。今年の4月、入学式の朝はこんな風でした。
早2ヶ月余り、文字も覚えて、ひいおじいちゃんひいおばあちゃんにこんなはがきをかいたり、
ジイジ・バアバにこんなカードをくれたりします。あっという間の成長ぶりです。
今日はこれにて。
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