彼岸過ぎて、の巻 [味覚、食材]
フェイスブックの過去記事にこのようなことを書いていたらしいです。
2014年9月26日
田舎の裏山の栗が熟しています。落ちた栗は夜のうちにイノシシに食われますので、先日帰郷ついでに拾って帰りました。
青空に舞うナミアゲハ。百日草に止まるアオスジアゲハの写真を載せます。(9/23撮影)
高齢者ドライバ-としてご紹介してきた92歳の父は、このところ体力気力が少し衰え、自動車の運転も控えるようになり、ましてや山道を歩いて栗を拾って帰ることなどできなくなっています。買い出しや通院の手伝いのため、田舎に帰る頻度が増えています。
先週は、綿の収穫のついでに、栗の様子も見てきましたが、イガのまま、バケツに2杯拾って帰りました。
翌日、隣県に住む叔母(母の妹)が、沢山の栗とサトイモを送って下さったから、新鮮なうちにおすそわけを取りに来いと母から連絡があり、昨日言ってきました。働き者の叔父が昨年亡くなり、叔母も車の運転が心許なくなったので、宅配便で送って下さったとの由。立派な栗で、早速ご近所にもお裾分けして喜ばれました。
あいにく写真に撮らずしまいでした。
日中は真夏日のなる日もありますが、朝夕はひんやりするようになりました。朝散歩の写真も、秋らしいものになってきました。
夜明け方の田園風景。
空の様子もすっかり秋めいてきました。
稲穂の実る田園の向こうに葉、常山(つねやま)が聳えています。
こちらの方角には麦飯山が見えます。
さて、このシギは、イソシギでしょうか?
右の方の、草の先には、ウチワヤンマらしき姿が写っていました。
トリミングします。
かなり近づいても逃げません。
後ろ姿もキュートです
今日はこれにて。
コメント 0