五月雨と飛沫くは蝉のいばり哉 [折々散歩]
退職同業者の作品展を、続けてご紹介しています。
今日は、そのお仲間の年次総会が開かれ、作品展も夕方には終了します。
昨日の記事では、私が出品した写真作品を掲載させていただきました。
今日は、プリントまで試みながら、最終セレクトでボツにしたものを、ちょっと不憫に思えて、未練の余りに、ここに掲載させていただきます。自己満足の極みですが、、。
今日は、そのお仲間の年次総会が開かれ、作品展も夕方には終了します。
昨日の記事では、私が出品した写真作品を掲載させていただきました。
今日は、プリントまで試みながら、最終セレクトでボツにしたものを、ちょっと不憫に思えて、未練の余りに、ここに掲載させていただきます。自己満足の極みですが、、。
花と虫
田園の四季
夕映え
春
オソマツでした。
昨日は、雨が降ったり、強い日ざしが照りつけたりで、蒸し暑い一日でした。
じっとしていても大汗が吹きますが、夕方、ちょっとだけ散歩しました。
田圃の稲苗が、すくすく伸びています。
持ち歩いた機材が、OLYMPUSE620+zuiko18-180mmという中途半端なスペックなので、見つけたものが小さくしか写せません。
下の写真は、すべて大幅トリミングしています。
オオキンケイギクにベニシジミ。
初ゼミ、見ました。
ニイニイゼミです。
五月雨と飛沫くは蝉のいりかな(さみだれとしぶくはせみのいばりかな)
【解釈】
あたかも梅雨の雨のように、宙に飛沫をあげるものをよく見ると、蝉の尿であったよ!
我が家に帰り着く直前、用水路に、青い鳥を見かけました。
その時の
小4の孫に下の写真を見せて、これは何?と問うてみますと、「カワセミ」と答えました。
付け加えて、「川の蝉」と申します。
お後がよろしいようで。