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見知らぬ鳥となじみの鳥と、の巻 [今日の「これなあに」?]

イギリス在住の友人sparkyさんのブログイギリス☆ウォーキング録で、最近こんな記事を書いておられます。
紅葉も美しいアレクサンドラ公園 (Alexandra Park) 。

 池にはカモがたくさんいました。マガモ (mallard) の雌雄はしょっちゅう見かけますが、一羽だけいた白いカモの種類がわかりません。動植物の名称について、いつも頼りにしている夫も「見たことないなぁ、観賞用種かなぁ」と言っています。わかる方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

ちょっと写真をお借りします。



自然愛好家のご夫君、グレアム氏も「「見たことないなぁ、」とおっしゃるほどです。当然私も見覚えありません。アヒルなどの家禽に似ているかも?と思いましたが、、、わかりません。
おわかりの方、教えてくださいね。
昨日の勤労感謝の日の、朝の散歩。我が家の近くの小川(農業用水路)のコガモは、のんびりひなたぼっこ中です。







ダイサギは、狩漁中です。



すぐそばにアオサギもいました。

散歩に出かけてすぐ、家から三歩目のところで(ウソです。いくら何でも大げさな)いつものようにジョウビタキに会いました。常時会う「ヒタキ」だからジョウビタキと言います(ウソです)。
再三の、過去記事掲載です。

 ◇鳥にまつわるエトセトラ part2
 ジョウビタキの「ジョウ」は、新島襄にちなんだ命名?まさか。
では、 ジョー・ディマジオ?(だれ?)
いえいえ。ジョウは「尉」。「 老翁。おきな。特に能で、老翁の役。また、それに用いる能面。」のことだそうです。オスの頭が銀色で、白髪に見えるところから名づけられました。
ヒタキは「火焚」で、カチカチと、火打石をたたくような音を立てます。鳴き声は、キーキーと、自転車のブレーキ音のよう。






少し歩いた場所で、今度は♀に会いました。





枝かぶりと逆光で、つぶらな瞳がはっきりしません。
トリミングして少々画像補正してみます。

ツグミの姿もよく見るようになりました。

ツグミとスズメ。

桜落ち葉。

草むらに、何か光沢ある物体がちらりと見えたような気がします。

とりあえず、カメラを向けてみます。
画面の真ん中当たりをトリミングしてみます。

風でそよぐ草陰に見えたり隠れたりしていますが、やはりカワセミでした。
ひらりと飛んで位置を変えました。

これもトリミング。

更にひらりと別の草に飛び移ります。
セイタカアワダチソウですね。

これもトリミングしてみます。







今日はこれにて。

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