小鳥の森の小鳥と猛禽、の巻 [今日の「これなあに」?]
こっそり打ち明けますと、M師がルリビタキを撮影された「アソコ」というのは、、この記事↓でご紹介した「三徳園=小鳥の森」です。
小鳥の森がアブナイ?の巻
郷里への道の途中ですので、余裕があればちょっと立ち寄るということも容易です。
というわけで、実は昨日、田舎へ行く用事もありましたので、途中寄り道してみました。
上の記事でもお知らせしたとおり、現在敷地内は工事中で、駐車場への立ち入りも禁止になっているようでした。仕方ないので、近くの公共施設の駐車場に駐めて、少し散歩を楽しむことにします。
グラウンドや広場もあって、野球を楽しむ市民・少年らのグループが何組か見えました。家族連れの姿も見えます。
グラウンド周辺の丈高い植木が、見事に色づいています。
進行方向右側が工事中の三徳厭悪敷地です。
立ち入り禁止の掲示やロープに誘導されて、わずかに通路が続いています。
以前ルリビタキを観察したことのあるエリアに向かって、とりあえず歩いてみます。
いろいろな樹木が、錦をまとって美しく彩られています。立ち入り禁止の無骨な工事現場の負に気はまったく似合いません。心静かに愛でていたい景色です。
立ち入り禁止区域内の高い樹木の間から小鳥たちの囀りの声が聞こえてきます。
目を凝らすと、アトリの群れのようです。
トリミングしてみます。
更に拡大。
こんな小鳥もいます。
拡大すると、、、メジロでした。
山茶花が満開です。
別の場所でも。
枝をゆらして、なにやら動いているものが、、、。
拡大してみると、、、ここにもメジロ。
残念ながら、結局、目当ての青い鳥にもその♀にも、お目にかかることはできませんでした。
ヒヨドリの姿だけは、良く目にします。かまびすしい鳴き声も、森に響き渡ります。
「ヒヨばあじゃ(ヒヨドリばかりだ)」というバーダーの嘆きのセリフを、ついつい口走りたくなります。でもそのヒヨドリもいざ写そうと思うと、なかなかカメラに収まりません。数撃った中の2枚。
「待ち人来たらず」で、諦めて引き返そうと思う頃、上空に鳥影が。慌てて写しましたが、ピンぼけばかり。まともそうなのはこれくらい。
小鳥の森の猛禽です。
はて?これなあに?
トリミングします。
他のポーズも、、。
今日の付録。
私が近づくのを察知して、数羽の鳥が慌てて飛び立ちました。正面の木の枝に、1羽が残っています。
ホオジロです。
トリミングしてみます。
ピョンと飛び降りて、水辺をひょこひょこ歩きながら、採餌に余念がありません。
今日はこれにて。
小鳥の森がアブナイ?の巻
郷里への道の途中ですので、余裕があればちょっと立ち寄るということも容易です。
というわけで、実は昨日、田舎へ行く用事もありましたので、途中寄り道してみました。
上の記事でもお知らせしたとおり、現在敷地内は工事中で、駐車場への立ち入りも禁止になっているようでした。仕方ないので、近くの公共施設の駐車場に駐めて、少し散歩を楽しむことにします。
グラウンドや広場もあって、野球を楽しむ市民・少年らのグループが何組か見えました。家族連れの姿も見えます。
グラウンド周辺の丈高い植木が、見事に色づいています。
進行方向右側が工事中の三徳厭悪敷地です。
立ち入り禁止の掲示やロープに誘導されて、わずかに通路が続いています。
以前ルリビタキを観察したことのあるエリアに向かって、とりあえず歩いてみます。
いろいろな樹木が、錦をまとって美しく彩られています。立ち入り禁止の無骨な工事現場の負に気はまったく似合いません。心静かに愛でていたい景色です。
立ち入り禁止区域内の高い樹木の間から小鳥たちの囀りの声が聞こえてきます。
目を凝らすと、アトリの群れのようです。
トリミングしてみます。
更に拡大。
こんな小鳥もいます。
拡大すると、、、メジロでした。
山茶花が満開です。
別の場所でも。
枝をゆらして、なにやら動いているものが、、、。
拡大してみると、、、ここにもメジロ。
残念ながら、結局、目当ての青い鳥にもその♀にも、お目にかかることはできませんでした。
ヒヨドリの姿だけは、良く目にします。かまびすしい鳴き声も、森に響き渡ります。
「ヒヨばあじゃ(ヒヨドリばかりだ)」というバーダーの嘆きのセリフを、ついつい口走りたくなります。でもそのヒヨドリもいざ写そうと思うと、なかなかカメラに収まりません。数撃った中の2枚。
「待ち人来たらず」で、諦めて引き返そうと思う頃、上空に鳥影が。慌てて写しましたが、ピンぼけばかり。まともそうなのはこれくらい。
小鳥の森の猛禽です。
はて?これなあに?
トリミングします。
他のポーズも、、。
今日の付録。
私が近づくのを察知して、数羽の鳥が慌てて飛び立ちました。正面の木の枝に、1羽が残っています。
ホオジロです。
トリミングしてみます。
ピョンと飛び降りて、水辺をひょこひょこ歩きながら、採餌に余念がありません。
今日はこれにて。