3.11の深山公園散歩、の巻 [折々散歩]
今日は、3.11。震災7周年の日でした。当日は、平日で、ちょうど入試の採点日でした。休憩時に、TVを見て、目が釘付けになりました。
現在小1の孫は、その頃ゼロ歳児でした。時間の経つのは早いものです。
思えば,当時は,民主党政権でした。時の移ろいは、めまぐるしいものです。絶対君主のように振る舞う安倍政権も,在位わずか6年に満たないのでしたね。しかもその命運も,もはや風前の灯と見えます。
去年の3.11にはこんな記事を書いています。
現在小1の孫は、その頃ゼロ歳児でした。時間の経つのは早いものです。
思えば,当時は,民主党政権でした。時の移ろいは、めまぐるしいものです。絶対君主のように振る舞う安倍政権も,在位わずか6年に満たないのでしたね。しかもその命運も,もはや風前の灯と見えます。
去年の3.11にはこんな記事を書いています。
思えば森友学園問題がクローズアップされ始めたばかりの時機で、こんなことを書いています。
話題のあの偏向幼稚園は、物心がつくかつかないかの子どもたちに教育勅語を暗唱させ、「テンノウヘイカバンザイ」ならぬ「アベシュショーガンバレ」と唱和させることも、いかにやすやすと可能であるかを実践的に証明しました。そればかりか、「大人の人たちは日本が他の国々に負けぬよう、尖閣諸島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国・韓国が心改め、歴史教科書で嘘を教えないようお願いいたします。安倍首相がんばれ、安倍首相がんばれ、安保法制国会通過よかったです」という長大な宣誓を唱和させる見事さ!
その「道徳教育」を小学校にまで及ぼそうという壮大な実験は、ひとり籠池某(日本会議幹部)なるアナクロはねあがり経営者の突出にとどまらないのではないでしょうか?余りにもがめつく醜悪で、みみっちい金銭問題がクローズアップされて、累が及ぶことを懸念した面々は、トカゲの尻尾切りで幕を下ろしたいご様子ですが、森友学園の「教育」(こんなもの教育じゃない!)が、「安倍教育改革」の端的で戯画的な実物見本であることは、もはや覆い隠すことはできないでしょう。
いまでは,籠池夫妻への私の印象は、大転換しています。暖房もない拘置所で、「昨日の友」の冷酷な仕打ちに耐えているご夫妻に,負けずにガンバレ、オレたちは応援しているぞ、と言いたいたい気持ちです。
majo様が,先日こんな記事を書いておられました。
majo様が,先日こんな記事を書いておられました。
籠池泰典よ 君を泣く
この詩(引用者注:与謝野晶子「君死にたもうことなかれ」の詩)をカゴイケさんに書き換えた方がいます
あゝ籠池泰典よ 君を泣く
君の思想は妖しきも
人柄憎めぬ君なれば
君に一声かけまほし
君 力を落とすことなかれ
気骨を失うことなかれ
夏の盛りに囚われて
羽をもがれて塀の中
外の世界と隔てられ
秋冬過ぎて春近く
花咲く季節となりぬれど
いまだ自由の萌しなし
有罪宣告あらざるに
身の拘禁は7か月
接見禁止の7か月
憤怒を深く呑み込んで
泣くに泣けない
身の辛さ
勾留理由は二つある
「逃亡」するにちがいない
「罪証隠滅」するだろう
逃亡できるわけはない
隠滅すべき証拠もない
真の理由はただ一つ
うるさい君の口封じ
この日の記事に、私はこんなコメントを投稿しました。
昨日の友も、都合が悪くなると切り捨てる。籠池夫妻への冷酷な処遇は、ホテル住まいの国税庁長官への厚遇とはエライ違いです。命がけで尻尾を振り続けることで延命・保身をはかる官僚たちの愚劣。ここらでキリを付けたいですね。
その国税庁長官も辞任(遅きに失したとは言え、当然。)、近畿財務局の官僚が自殺?(無惨!)。でもトカゲの尻尾切りで幕引き、というわけには参りませんゾ。
昨夜の最低気温は1℃と冷え込みましたが、日が昇ると穏やかなお天気になり、帽子・手袋・防寒上着がなくても歩ける状態になりました。迷いましたが、深山公園を歩いてみることにしました。
PENTAXk-x+AFBORG ED60mmという組み合わせ「軽さ」を追求してみます。相当歩いても、めぼしい鳥に会いません。
とりあえず、ヒヨドリでも写しておきます。
アトリもいました。
トリミングします。
シロハラが,ずいぶん近づいても逃げません。
ノートリミングです。
これはトリミング画像。
ヤマガラ。
PENTAXk-x+AFBORG ED60mmという組み合わせ「軽さ」を追求してみます。相当歩いても、めぼしい鳥に会いません。
とりあえず、ヒヨドリでも写しておきます。
アトリもいました。
トリミングします。
シロハラが,ずいぶん近づいても逃げません。
ノートリミングです。
これはトリミング画像。
ヤマガラ。
ジョウビタキ♂
背景のピンク色は,山茶花です。
これくらいで満足して、春らしい花をカメラに収めておきます。
これは確か、、、サンシュユの花だったでしょうか?
なぜかミツマタの花と混同して、区別できなくなるときがあります。先日の三徳園の、立ち入り禁止区域内に咲いていたミツマタの花ですが,遠くて何だかわかりませんね。
過去記事でも同じようなことを書いたり同じような混同をしていて、成長がありません。
昨日の記事でも掲載したサンシュユです。
これは3月4日、「小鳥の森」で撮影。 ほころびはじめというところでしょうか。
この記事で,深山公園でヒレンジャクを見たと書いています。実は今日もヒレンジャクに会ったのです。そのお噂は,次回、あらためて、、、。
きょうはこれにて。
きょうはこれにて。