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幽霊はどうしたの?の巻 [折々散歩]

昨夜は演劇鑑賞。劇団「東演」の「検察官」です。





解説部分を拡大します。



ゴーゴリといえば「検察官」と、自然に思い浮かびます。若い頃、読んだはずです。確か、幽霊が出てきたはずだ。そして虚構である幽霊の登場が、文学的真実を表しているのだ、なんてことを思い出しながら、舞台の展開を追います。

でも、一幕目が終わりかけても、幽霊の登場しそうな雲行きが感じられません、これはどうしたことだろうか、などとしきりにいぶかしがりながら時間が経過しましたが、ふと気づきました。幽霊が登場するのは「外套」でしたね。我ながら、半知半解ぶりにつくづく呆れたことでした。



一昨日(4/2)は、中学生が部活が休みだというので、行きたいところを尋ねると、深山公園。「フカヤマ」と書いて「ミヤマ」です(くどい)。

以前はターザンごっこのできたロープは、短く切断されていて、手が届きません。危険除去のため?それにしても、興覚めです。







よじ登ったり、







ぶら下がったり、







飛び跳ねたり、







単純な遊具が、結構楽しいようです。

見晴らしの良いところで、買ってきたお握り弁当も食べました。



山道も歩きました。

こんな看板も随所にあります。







ハクモクレンが散らずに咲いていました。







午後、従妹もやって来ました。







芝生を滑って遊んだり、



野道を走るだけでもテンションが上がります。







どの花見てももきれいだな。













今日はここまで。

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