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あたふたの顛末、の巻 [折々散歩]

長閑な隠居生活を夢見ておりましたのに、いつまで経っても、思わぬ展開に、あたふたとさせられることがあるものです。

ところで、「あたふた」という言葉はどんな成り立ちなのだろう?漢字ではどう表記するのかしら?なんて、つかぬことを疑問に思い、各種の辞書や「ヤッホー知恵袋」などいろいろ参照しましたが、どうもピンと来ません。

思いあぐねて、こんな本をKindleで購入しました。



面白そうな目次が並んでいます。一部紹介します。







「竹下首相」?もはや懐かしい名前ですね。

現竹下派(竹下登派→小渕派→橋本派→津島派→額賀派→竹下亘派)の会長、竹下亘氏の兄、登氏が首相であったのは、1987年(昭和62年)11月~1989年(平成元年)6月。昭和最後の首相。ふるさと創生1億円、消費税導入、リクルート事件、悪政の記録を歴史に刻みましたが、アベ内閣よりは遙かにマシだったかと思えます。靖国参拝はしなかったといいいますし。

いやいや、寄り道が過ぎます。

興味深い目次が数ある中に、、



「あたふた」を漢字で書くと、、という項目を少しだけコピーします。













なるほどそういうことですか。



ここから本題。

あたふたしたのは昨日のことです。

実は、10時半にある場所に集合して、会に出席するお約束をしていました。駐車場がない施設なので、JRまたは路線バスを利用しようか、それともどこかに駐めて歩こうか?いろいろシュミレートしたあげく、有料駐車料に駐めて歩くつもりで早めに家を出ました。途中、携帯電話を携帯していないことに気づきました。充電中だったのです。

迷いましたが、急な連絡があっては困るので、Uターンして取りに帰ることにしました。携帯を手にしたちょうどその頃、ママからメールが入り、「(小5生が)少し保健室で過ごしたら帰りたいといっていますが、お迎えに来てもらう事できますか?」

すれすれのタイミングで、セーフでした。

約束相手にお断りの電話を入れ、孫守りに専念することにしました。

家に閉じこもっても、せいぜいTVかDVD、パソコン動画を見るなどの他には無為な時間を過ごすだけで、こちらの気も滅入るいので、いっそプチドライブに誘ってみました。

以前、備中国分寺の五重塔に誘うと「行きたい」と行っていたことがあるので、吉備路方面へ、車を走らせました。

国民宿舎「サンロード吉備路」に隣接する「きびじつるの里」に寄ってみました。

















ここでおにぎりを買って、五重塔をめざします。







































気持ちのよい5月の吉備路でした。

今日はこれにて。




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