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万物長じて満つる「小満」、の巻 [今日の暦]

今日は「小満」だそうです。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
小満(しょうまん)
二十四節気の一つ。立夏ののち15日、陽暦5月22日ごろにあたる。万物がしだいに長じて満つる意である。[根本順吉]

自然界の万物、みな元気に満ちています。
昨日の日曜日は、天気が良い上にカラっとして涼しいので、畑の耕耘と草刈りのために、田舎へ帰ってきました。小5の男子だけがつきあってくれました。
小5生は、耕耘機を使うのは、もう三度目ほどになりますから、2条ほども立派に耕してくれました。あいにくカメラを畑まで持って行きませんでしたから、 勇姿を納めることはできませんでした。畑を一枚、一通り耕したあと、お墓の近くの笹が生い茂る「元畑」の草と笹を刈りました。私が草刈り機を使い、小5生と88歳の母が鎌で刈り払います。なかなか目に見えて成果は現れるものではなく、ほどほどに切り上げました。五月の空がきれいでした。カメラを持たないので写せませんが。
写したのは、これだけ。
家のそばの溝で捕まえた沢ガニです。




今朝早朝のラジオを聞いていましたら、今日の「誕生日の花」はセキチクだと紹介していました。

先日散歩中に見たこの花。ナデシコと思っていましたが、あるいはセキチクかも知れないと思うようになりました。さてどうでしょう?

同じラジオ番組で、「今日は何の日?」という話題を紹介していました。
その中の一つ。リンドバーグが太平洋横断飛行に成功したのが今日だそうです。
ウィキペディアの記事を借ります。

リンドバーグ翼の日
1927年のこの日、チャールズ・リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した。
前日の午前7時52分、「スピリット・オブ・セントルイス」と名附けられた飛行機でニューヨークを出発。21日の午後に、「翼よ、あれがパリの灯だ」という有名な言葉とともにパリのル・ブールジェ空港に到着した。飛行距離は約5800km、飛行時間は33時間30分だった

1927年というと、奇しくも父が生まれた年です。



今朝早く、その父がメールをくれました。
新聞の投書欄に、こんな投稿が掲載されたというのです。

傍らに、「デスクから」というコメントが添えてあって、他の人にはないことと、喜んでおりました。
実は投稿掲載は↓この時に続いて2度目です。
父の新聞投稿デビューその他、の巻
その後、二度ほど没になって残念がっていましたが、それだけに喜びはひとしおだったでしょう。
今朝は、 耕耘した畑に、母と一緒に胡麻の種を蒔いたそうです。



何日か前から、玄関軒下のツバメの巣に、雛が孵ったらしいと気づいていましたが、今日は、もうこんなに大きくなっていることに気づきました。





心配していましたが、これなら無事に巣立ちそうです。
今日はこれにて。

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