まだまだミヤマ公園、の巻 [折々散歩]
先日の出勤前散歩ほか、の巻
の記事でこのチョウをモンキチョウと書きましたら、Enrique様から「キチョウ(秋型)」とのご教示をいただききました。ありがとうございました。まったくうかつで、いつも間違います。訂正してお詫びします。
作品展、明日からです、の巻
に載せたこちらはモンキチョウですね。
昨日は、深山公園で飛び交っている黄色い蝶が気になって確かめてみましたが、どれもこれもキチョウのようで、モンキチョウを発見できませんでした。
ヒョウモンチョウもよく見分けられません。ツマグロヒョウモン♂?
これはイシガケチョウでしょうか。
赤とんぼ。
鳥たちの姿も、いろいろ見かけました。
エナガ。
逆光で識別が難しかったけれど.メジロのようです。
いつもの池にカワセミ。私の位置が悪くて近づけず、後ろ姿しか写せません。
ジョウビタキ♀
モミジの色づきはもう少しのようです。
イチョウは黄金色。
モミジバフウが、紅葉真っ盛り。
一日遅れの記事でした。今日のできごとは、また後ほどお伝えいたします。
またまた、フカヤマと書いてミヤマです [折々散歩]
はやくも11月になりました。来週7日は立冬だそうです。
さすがに今朝は、冷え冷えとした朝でした。
日が昇ると、数日続きの晴天で、絶好の畑作日和りになりました。早生玉ねぎ「ソニック」の植え付けを済ませ、お天気に誘われてその足で深山公園まで足を伸ばしました。
下の記事を書いたのは、今年の3月でした。
フカヤマと書いてミヤマです、の巻
昨日の記事にこう書きました。
フカヤマと書いてミヤマです。---「99.9」という題名の人気ドラマの主人公深山弁護士のセリフです。小学生の子どもたちがなぜか気に入って、録画を何度も何度も繰り返し見ていますので、自然と記憶に残ります。
春が近づき、深山公園の赤松池から、だんだん水鳥の姿が減っていく時期でした。 その赤松池には、冷え込みとともにかなりの数の鴨の群れがやってきていました。
白鳥は、一年中この池に暮らしています。
長旅を終えたばかりの鴨たちでしょうか。ゆっくり寛いでひなたぼっこです。
見物客が、パン切れなどの餌を投げてやると、われ先に飛んできて、競い合って餌を奪い合います。
オナガガモ
ヒドリガモ
アメリカヒドリとの交雑?
ベンチに座って眺めていると、時の経つのを忘れます。
今日はここまで。