マンサク咲く,の巻 [折々散歩]
今朝も氷点下です。島根県の松江市や。鳥取市よりも最低気温が低いなんて、こんなこともあるのですね。
朝、起きてみるとストーブが灯油切れです、そして、ポリタンクも空っぽ。というわけで暗闇の中をセルフの石油スタンドまで買い出しです。
3歳の保育園児が、生活発表会だというので、見学に行きました。駐車場も限られているので徒歩で出かけましたが、ここ何日か、腰、脇腹、背中のあたりに、予期できない痛みが走り、うめき声を漏らしながら歩いています。情けないことです。
寒さで身体が硬直しているせいでしょうか、湿布薬を貼って、少しは緩和したようなのですが、姿勢によってはずきっと痛みます。
何とかたどり着くことができた保育園。満員の観客の中、劇や音楽を、元気に演じてくれました。
帰り道、マンサクの花が咲いているのに気づきました。
春よこい,と改めて指おり数えます。
「春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
【作詞】松任谷由実【作曲】松任谷由実 」