マンネリながら、まだ続く、の巻 [折々散歩]
前回記事にも書きましたように、最近、必要があって過去のブログ記事を読み返しています。
このブログを書き始めたのが。6年前のちょうど今自分で、入院手術明けのリハビリがてらの散歩での、何気ないスケッチを、こまめに記事にしていて、ある意味、我ながら清々しい記事と感じたりします。今朝の散歩でも、同じような景色やものを目にし、一瞬心は動くのですが、ああこれは以前にも写真にし、記事にもしたっけな、と思えてしまうと、少し醒めてしまう、、、ようなことが多いです。
最近、記事にマンネリを感じることも多く、身辺の多忙さを口実に記事執筆を怠ることもしばしばです。反省してます。
反省の末、感性の枯渇を食い止め、せいぜい記事の精選を心がけようと思っているところです。
が、その舌の根も乾かないうちに、今日は写真の羅列で終わってしまいそうな成り行きです(汗)
我が家を巣立ったツバメだと思います。朝、窓から見える電線に憩っている姿をけさもみかけました。この写真は7月24日の撮影です。
過去記事では、この時期よくハスの花を好んで紹介しています。
大賀ハス(古代ハス)が咲いているだろうかと、岡山後楽園へ行ってみました。7月27日でした。
残念ながら、大賀ハスはもう終わっていました。
白い大きな「一天四海(通称:大名ハス)」は、健在でした。
「こんな大きなハスの花、初めてめて見るね」と、珍しそうに語り合う観光客の声が、耳に届きます。この日も、外国人観光客の姿を多数見かけ、感嘆の声も数カ国語と聞こえます。
チョウトンボが舞っています。これで結構素早いので、蓮の葉に止まったところだけが、やっと写せました。
ウチワヤンマ(ウチワトンボ)も、何回記事に書いたでしょう。
小亀です。やはり例外なく,ミシシッピアカミミガメのようです。
初期のブログ記事を読み返すと、くどいほど撮影機材についてくわしく書いています。6年前の機材が、もはや今に通用しないものも多くあります。この写真は、当時も変わらないPENTAXK5ⅱに、TamronAF18-250mm F/3.5-6.3をつけて写しています。
下の岡山城の写真も同様。
ズーム倍率の大きさは便利です。
この日、もう一台携行したのは、RICOHGXR+a12+インダスター61(廉価ロシアレンズ)。フィルムカメラのような写りに、郷愁を覚えます。まったく画像調整なしの「jpg撮って出し」です。
脈絡のない羅列になりますが、次は今朝のお散歩写真。
PENTAXK5Ⅱ+TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3です。
おなじみ、明け方の田園風景です。
アオサギ飛翔。
シラサギ飛翔。
庭の鉢植え朝顔が、数日前から咲き始めました。前年、そのまた前年の花から、代々取りつないできた種です。どうやら、同じ色だけになりましたか?
今朝、孫たち一家は、ママの実家へ向かって自動車で旅立ちました。プチ家族旅行、楽しそうです。
朝から酷い暑さで,気が進みませんが、畑の草取りにいってきました。
ズッキーニ、ゴーヤなどが収穫できました。
左においてあるのは、庭で採れたインゲン豆。結構美味です。
このトマトも庭で採れました。
畑の草取り、と、気負って行きましたが、すぐに挫折。一時間もせぬうちにギブアップ、家に帰るなりシャワを浴びてクーラーを効かせますが、汗が噴き出てなかなか引きません。
熱中症患者のニュースが続きますが、年齢を見ると、私より年長とは限りません。危険な夏。来年は、本当に五輪。実施するのですかね?
カエル君たち、元気そうでした。
下は、Olympus E420+ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroで移しました。
庭の鉢植え朝顔。
強い陽射しです。
きょうはこれにて。