三文の徳朝散歩、の巻 [折々散歩]
パソコンに向かう時間が長く、目が疲れて文字がにじむし、タイプミスも多くて、効率低下が甚だしいです。
今朝は、血流回復を主目標に、ちょっとした距離を歩いてみることにしました。暦の上で立秋を過ぎたというだけあって、夜明けが徐々に遅くなっているように思います。
歩き始めてすぐに、こんな出会いがありました。午前5時半頃です。まだ、薄暗くて光量が足りません。それと、血流増進を手とした散歩ですので、長いレンズは携行していません。念のために、PENTAXK5Ⅱにda55-300という、ちょっとだけ望遠ズームをつけて来ました。
トリミングします。
最初は二羽いたのですが、カメラに気づいて飛び去りました。
こんなことがあるから、長いレンズも持って歩きたいんですよね。
ようやくこの頃、日が昇り始めます。
ポケットに入るので、ricohGX200を持ってきました。
常山を朝日が照らします。
次の写真は、PENTAXK5Ⅱ+DA55-300で。
すずめ。
サギたち。
鳥のなる木。
遠くに、こんな家族が。
トリミングします。
豆粒に見えたのは、カルガモの親子らしいです。
やはり、長いレンズが欲しかった。
早朝から、耳が痛いほどの蝉時雨です。
目にとびこむのはアブラゼミ。
でも、耳はクマゼミの声に占有されます。
ツバメの群れが飛翔練習を繰り返しています。渡りの準備でしょうか?
くどいようですが、お知らせです。
ナードサークの四季(抄)Ⅰ: 四季の田園風景と折々の思い (MyISBN - デザインエッグ社)
- 作者: 木下透
- 出版社/メーカー: デザインエッグ社
- 発売日: 2019/08/26
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
8/26発売予定だそうです。AMAZONで購入可能です。
今日はこれにて。