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麦秋至あれこれ、の巻 [折々散歩]

近隣市在住のFB友達のKさんの投稿で、「麦秋至」という言葉を知りました。広大な麦畑のお写真も掲載しておられました。


にわか検索でこんなことをメモしました。


麦秋至

出典:『Wiktionary』 (2018/03/07 05:45 UTC 版)

名詞

麦 秋 至 (むぎのとき いたる)
1.七十二候の一つ。小満の末候(日本・略本暦)。麦(むぎ)の穂が実って(=麦秋)、収穫の時期になるの意。紅花栄の次、 螳螂生の前。中国(宣明暦)では小暑至。

 


またご近所にお住まいのHさんのFBでは、朝日新聞に掲載されたというこの写真を紹介してくださっていました。


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そして、こんな文章を添えておられます。まったく同感です。一部分を無断で引用させていただきます。


のどかな田園風景を守り育ててくださっている農家の方々に感謝
とともに、この風景がいつまでも続いていきますように…と、いつも祈る思いです。
先日、農業を営む方にお話を聞きました。
岡山県の農家戸数は5年ごとの調査で1万戸ずつ減少し、2015年にはその6割近くが販売を止めているのだとか。
農業従事者の高齢化、後継者の不在はこの町でも痛いほど伝わってきます。
農業にやさしい国、自治体であってほしいと切に切に願っています。


そんなとき、これまたFB友だちのH女史やIさんが、シェアしておられたこの記事が目に止まりました。


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コメントを引用させていただきます。


種苗法改正に反対の意思表示の一つとして、知り合いとイラストを作ってみました。シェアしていただければ幸いです。

特に、在来種を保護する法律が無いため、登録品種との争いになると法に守られていない在来種は、淘汰される可能性が高い、又は許諾料を払わざるを得なくなります。

また、登録品種が増えているため、ほぼ全ての自家増殖(自家採種)は原則禁止になります。著作権の権利期間が終了したとしても、苗や種を買う事が絶対です。つまり、種取りは勿論のこと株分けや、挿木、接木なども。そして、どうしても自家増殖したければ、許諾料を払えば使用できるかと思っていましたが、これは他国の状況を見ると、裁判沙汰になり、確実に負けるでしょう。。。

連休明けから審議入りする、種苗法改正に反対しましょう!

そもそもこんなご時世にする審議じゃない。いや、どんな事があってもする事じゃないと思います。

水道法改正が成立し、種苗法改正も成立すると、水と種を企業に委ねる国が行くつく先は。。。


掲載画像をコピーしてご紹介させてください。


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種苗法については、先日、反対の署名に協力したばかりです。今国会では成立が見送られたようですが、アメリカによる執拗な圧力をはね返して、国民の胃袋、農家の経営と生活、日本の自然と文化をまもる気概を、「ブレない」自公政権に期待はできませんかね。


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麦秋至の季節写真を、私も写していました。5月末の景観です。


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夕陽が沈もうとしています。


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保育園児が,畑仕事に付き合ってくれました。


夕焼けを喜んでいました。


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先日アップし損ねたアマガエルの追加画像。アリマキに痛めつけられたソラマメの葉の上をよじ登っています。


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久々のカエル三昧でした。


今日は真夏の暑さ。


ちょっとした会議と作業で、大変くたびれました。長いスティホームで,心身がよほどなまっていると見えます。新しい日常に戻りきれるかどうか、自身の適応力が心配です,今日はこれにて。


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