倉敷美観地区をぶらり。七夕飾りに季節感が漂います。


静かに水面を滑る木舟も、涼しげです(右)。

歩いていると、アジア系の外国人カップルに英語で声を掛けられました。どうも、カメラのシャッターを押してくれということらしい。リスニング能力の欠如は、こんな時にもたたります。でも、コミュニケーションは、仕草で十分伝わり、希望の構図で2枚撮ってあげると喜んでくれました。
外国からの観光客が多いのは場所柄ですが、姿は日本人と見えても、近づくと言葉が違う、東洋人の観光客が多いことに気づきます。これは岡山城、後楽園でも感じましたし、ちょっと前、大阪城に言ったときにも気づきました。
このように、一般国民レベルでの「国際化」が、深く広く進んでいるときに、政界、オピニオン界のリーダー達の口から、しばしばアナクロとしか言いようのない排外主義、排他主義の言説が飛び交うのは、どうしたものかと、ふと考えさせられます。
織り姫の宵待ちをらん路地の奥
 

↓訪問記念にクリックして下さると、励みになります。
人気ブログランキングへ




↓訪問記念にクリックして下さると、励みになります。



にほんブログ村

人気ブログランキングへ