20年ぶりの大雪と、地元新聞の夕刊が報じていました。
昨日から、大雪注意報が出ていましたが、夜更けまで、たいした降りではありませんでした。
実は昨日は、肺炎で入院している父親が、退院できそうということで、病院まで行きました。二転三転あって、結局、退院は先延ばしになりました。午後から雪という予報でしたので、気にしながら、日暮れ頃には帰宅しました。
たまたま、長女が車で帰省し、夜更けまでのんびりしている内に、雪が積り始める気配がありました。用心して、一泊することにしました。
でも、気になる大雪でもなかったなと思って寝ましたが、未明頃、変にしんしんと冷え込みを感じて目が覚め、トイレに立ったついでに、窓の外を眺めてみて驚きました。
一面雪景色。しかも、まだ降り続けています。
子どもの頃にはよく見た情景ですが、今の住まいが温暖な地域と言うこともあって、最近では珍しい経験です。
二度寝して、朝。見事な銀世界でした。
孫達も、大騒ぎで、雪合戦、雪だるま、そり遊び、かまくらづくりetc.を堪能していました。
日がたけてくると、「 雪の玉水」がつややかなしずくをしたたらせて、美しい輝きを惜しみなく見せてくれます・
思い立って、長靴を履いて散歩してみました。
ロウバイの枝に、雪が残っています。
びわの花にも雪。
残りの写真は、後日upする予定。
きょうはここまでです。ではまた。
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