美しい稲田。
美しい早苗が青々と育っています。
次は、美しくない稲田。
動画はこちら↓
https://mainichi.jp/movie/video/?id=119738900&inb=ys
ファルコ84 様が、この記事(立場をふまえなさい、稲田大臣)で的確に指摘されていますので、ご紹介させていただきます。
都議選の自民党公認候補の応援演説で 「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と 本音がポロリ、 自身の地位を利用した所属政党候補への支持を呼びかけるのは 自衛隊の政治利用で大きな問題です。 撤回したそうだが、立場を踏まえないトンでも発言には理解できない。 | ||
行政機関や公務員は、厳しく政治的中立を求められており、時には私人としての公民権の行使に対しても、不当に、度を過ぎた制限が加えられる場合さえあります。教育公務員には、なおさら、「地位利用」のレベルを超えて、政治活動そのものが禁じられているかのような制約が、近年特に強められています。
そんな中で、官庁としての防衛省、公共組織としての自衛隊、国家機関の職としての防衛大臣が、特定政党の候補者への支持を呼びかけるなど、言語道断です。
世界有数の実力装置を、自分の意のままになる「私兵」と錯覚し、その威力を振りかざして、国民(都民)に特定の政党への指示や不支持、特定の政治方向への指示や不支持をあおるなど、あってはならない恐ろしい事態と言わなければなりません。
この稲田氏については、こんな記事が思い出されます。
The Huffington Post 2014/9/10からの引用です。
9月3日の内閣改造で総務相に就任した高市早苗氏ら自民党の国会議員3人が、ネオナチ団体の代表と写ったツーショット写真が物議をかもしている。47NEWSが報じた。
この団体は、「国家社会主義日本労働者党」(NSJAP)。公式サイトの記述によると、1982年に発足した。ナチ党と同様、国家社会主義思想や反ユダヤ主義を掲げ、ホロコーストの否定や外国人労働者の排斥などを訴えている。 問題の写真は、2011年6月から7月にかけて、NSJAPの山田一成代表が議員会館に行った際に撮影されたもので、高市氏のほか、自民党政調会長の稲田朋美氏、副幹事長の西田昌司氏の3人とのツーショット写真がNSJAPの公式サイトに掲載されていた。現在、該当ページは内容が変更されている。 国際的にも波紋が広がっており、イギリス紙「ガーディアン」は9月9日、「ネオナチ写真が安倍首相のために頭痛を引き起こす」という記事の中で、「これらの政治家が山田のネオナチ思想を共有しているという証拠はないが、安倍政権の右傾化がますます進んでいるという非難を加速させた」と報じている。 | ||
これがその写真。
イナダ、いやだな。
早苗、美しい名前。
最新ニュースの早苗サン。せっかくのすがすがしい藤井四段の話題に、何でこの人が露出するの?
梅雨らしい雨が、今朝も続いていました。
ホウジャクに食い荒らされたらしくみじめな丸裸になっていた我が家のクチナシが、葉もよみがえり、けなげに花を咲かせています。
かかりつけ医にいつもの薬をもらいに行き、その足で深山公園へ。傘なしで、歩けそうです。
夏椿が雨に洗われてすがすがしい。
散歩道を彩るアジサイが、いよいよ見ごろとなっています。
もっともっとたくさん写しましたが、似たような画像なので割愛します。
雨に濡れたアジサイは、やはり惹かれます。おかげで散歩がはかどりません。
今日は、いつもとは行き先を変えて、水生植物園へ歩いてみました。
道のわきに、生い茂っている笹が露を宿しています。昨日の草刈りでは、にっくき敵と思えた笹ですが、こうしてみるとゆかしい姿です。
七夕ももう近いことですね。
これは葦の葉でしょうか。
サワグルミの高木がそびえています。
新枝の先に雌花序が垂れ下がり、枝の基部から雄花序が、多数垂れ下がる、そうです。
午後は車の定期点検。ついでにリコール対象のタカタのエアバッグの部品交換も済ませました。オイル、オイルエレメント、エアコンガス、エアコンフィルターなども交換し、不調だったリモコンキーの電池交換もしてもらって、梅雨ながら気分爽快です。
今日はこれにて。