昨日は、久しぶりに、半田山植物園を訪ねてみました。

M師から、こんな催しの案内をいただいていました。

去年の秋の催しについては、見学の記事をこちら↓に書きました。

半田山植物園で色鉛筆野鳥画展を見る、の巻

先日、妻のお供で県展を見学した(幽かな糸が繋がった?の巻(その2))ついでに、訪ねてみようかと思ったのですが、よくよく日程を確かめると、開催前でした。

それからすっかり失念していて、そろそろ開催日かなと思いつき、午前中の仕事帰りにでも立ち寄ろうかと、カメラなどの準備をしながら案内はがきを取り出したのが、昨日のことです。すると、、おやおや、もう終わっているではありませんか。いつものウッカリにあきれます。

24日には、孫を乗せて郷里からの帰り道、植物園の話題やら、近くにある高校や大学の話題などに触れたのですが、その時は「野鳥画展」のことを思い出すことなく素通りしたのでした(思い出しても、前日までの開催ですから、後の祭りではありましたが)。

とにかく、思い立った縁で、半田山植物園を軽く一巡り。

流れる汗も心地よい気候になったものです。

昨日(26日)は彼岸明け。

彼岸花が満開です。

赤と黒。

シロバナマンジュシャゲ(シロバナヒガンバナ)。

ショウキズイセン(鍾馗水仙)

ヒガンバナの仲間(リコリス属)にもいろいろな種類があるようです。

そう言えば我が家の庭に植えていたこの花も、まったく世話をしないのに、毎年花を咲かせます。

今日はこれにて。