ガラクタと言えば、これが思い浮かびますね。


こんな記事がありました。



運用停止のF35は147億円 日本が買う“欠陥品”はさらに33機


2018年10月13日 15時05分 日刊ゲンダイDIGITAL



ステルス戦闘機「F35」/(C)共同通信社


米国防総省は11日(現地時間)、先月28日に起きた最新鋭ステルス戦闘機「F35」の墜落事故を受け、国内外で展開する全てのF35の運用を一時停止すると発表した。航空自衛隊三沢基地(青森県)に配備されている同機も12日、検査が行われ安全確認が終了した。
F35は日本で次期主力戦闘機に決定しており、現在、9機が三沢基地に配備され、最終的には42機の取得が計画されている。この後、33機も追加されるわけだが、このまま同機を大量購入して大丈夫なのか。


(中略)

F35の購入について、国際ジャーナリストの春名幹男氏はこう言う。
「F35はこれまでも欠陥について問題視されてきました。日本は米国製の武器への信頼感が過剰。安全性について冷静な目で見る必要があります。安倍首相がトランプ大統領に強く要請されて、米国主導の取引になっていますが、自衛隊の装備品はそうした圧力で買うものではありません」
トランプのご機嫌取りに、これ以上、高価な粗悪品を買うなんてもってのほかだ。




こちらもまたガラクタ=粗悪品でした。



安倍内閣の“看板大臣”柴山文科相に公選法違反疑惑 小渕優子氏を彷彿とも


2018年10月15日 18時30分 NEWSポストセブン


記事まとめ



  • 安倍内閣の“看板大臣”である柴山昌彦・文部科学相に、早くもスキャンダルが噴出した

  • 柴山氏が首相補佐官だった2年前の懇親バスツアーに、公選法違反の疑惑が浮上している

  • 2014年に経産相辞任に追い込まれた小渕優子氏を彷彿させる、との声が上がっている



そしてこれ



新任大臣“政治とカネ” 石田総務相が政治資金でクルマ維持


公開日:2018/10/13 06:00


 


ロクでもない大臣が顔を揃えた改造内閣。早速、初入閣の石田真敏総務相の不可解な政治資金の使途が明らかになった。マイカーの“メンテナンス”費用を賄っている、と疑われるような使い方が発覚したのだ。



そしてこれも。



安倍首相が“ダーティお友達”人事断行! 口利き賄賂の甘利明を党三役で復権させ、改憲の牽引役に抜擢の動き


(前略)


総裁選の論功行賞であるだけでなく、森友学園公文書改ざんにセクハラ問題では被害者女性を攻撃する発言をおこなうという普通なら“一発辞任”が当然だった麻生財務相に、働き方改革一括法案の国会審議でデータ捏造が発覚した上、インチキ答弁を繰り返した加藤厚労相を続投させる方針だとは……。


相変わらず安倍首相の“お友だち”を贔屓する私物化体質はまったく変わりがないようだが、しかし、もっとも驚いたのは「あの人」をめぐる人事だ。


なんと、安倍首相は、甘利明・元経済再生担当相を党の要職に起用する方針だと、毎日新聞が伝えたのだ。


〈安倍晋三首相は自民党総裁3選を受けた内閣改造・党役員人事で、甘利明元経済再生担当相(69)を党の要職で起用する検討に入った。(略)総裁選での尽力を評価し、総務会長など党の要職として起用する方向だ。 〉(23日付朝刊)


じつは、この甘利氏が党三役に抜擢されるという情報は総裁選期間中から流れていた。「週刊文春」(9月27日号)も、甘利氏の所属である麻生派関係者のこんな談話を掲載していた。


「首相は『もう禊は済んだよね』と言っている。政調会長や総務会長などの要職で起用される見通しです」(麻生派関係者)


しかし、これが事実だとしたら、安倍首相はほんとうに国民をなめているとしか思えない。


言わずもがな、甘利・元経済再生担当相といえば、千葉県の建設会社・薩摩興業の依頼で都市再生機構(UR)へ移転補償金の値上げを“口利き”した見返りに、少なくとも総額1200万円の現金や飲食接待の賄賂を受けとっていたことを2016年1月に「週刊文春」に暴露され、辞任しているからだ。(中略)甘利事務所が現金を受け取ったことを証明する領収証や、甘利の公設秘書らがUR側に補償金アップの働きかけをする交渉を録音したテープなどの物証もあった。


どこからどう見ても“真っ黒”な経済再生担当相の大スキャンダル──。「週刊文春」の報道を受けて甘利氏は大臣を辞任したが、その会見では計100万円を受け取ったことを認めたものの後に政治資金収支報告書に寄付扱いで記載したと弁解し、「あっせん利得」の疑惑をかけられているのに政治資金規正法違反に当たらないと強調。挙げ句、涙を浮かべて「『秘書のせいだ』と責任転嫁するようなことはできない」「政治家としての美学」「政治家としての矜持」などと辞任理由を並べ、マスコミは“勇退”ムードをつくり上げた。(以下略)



この人も相変わらずですな。




稲田氏団体に脱税有罪の会社が献金 「返金を検討」


2018年10月15日11時55分


稲田朋美氏


自民党筆頭副幹事長の稲田朋美衆院議員が代表を務める政治団体「自由民主党福井県第1選挙区支部」が、脱税事件で有罪判決を受けた福井市の建設会社から2014~16年に計46万円の献金を受けていたことが、政治資金収支報告書でわかった。稲田氏側は返金を検討しているという。



  
でるわでるわ。ガラクタのオンパレードですな。


気が滅入ります。


私のガラクタは、そこまで酷くはありません。


レンズ内のゴミと汚れが想像以上だったpentax da55-300mmを、今日も散歩に持って出ました。


コスモス。



コスモスの花にとまるヒメアカタテハ。



 ヒャクニチソウの花にとまるアゲハ。



ヒャクニチソウの花にとまるツマグロヒョウモン♂



センダンソウの花にとまるツマグロヒョウモン♂





センダンソウにとまるモンキチョウ。


高木の梢にとまるモズ。






(写真は、適宜、トリミング、画像処理を加えています)


帰ってきた小学生の孫が、庭のカナヘビを捕まえました。



トリミングして大きくします。



下は、前回紹介したペンシルボーグp25で写しました。












トリミングしてみます。




妹(右)も、こわごわ持ってみます。



マニュアルによるピント合わせは骨が折れますが、画像の鮮明度はなかなかのものです。わずか15,000円ほどの、見た目もおもちゃのようなレンズで、これだけの写りは感動ものです。生産中止になっているのは残念です。


今日のガラクタ較べ、ペンシルボーグp25に軍配ですかな。


今日はここまで。