冷え込みが続きます。朝は霜が降りていました。玄関先の温度計は、3℃の表示でした。

昨日とは違って、太陽の明るい光が眩しい朝でした。紅葉を訪ねて、足を伸ばしてみたいところもありましたが、散歩の歩数を稼ぎたい気持ちもあって、近所で済ませることにしました。

自然環境体験公園のモミジも今が見頃です。

PENTAXK30+SIGMA50mmMACRO(1:2.8)で撮りました。

色づいた落葉樹の葉も、風情があります

トリを写すつもりで用意したPENTAXK5Ⅱ+AFBORG(60ED)で写したモミジ。

これは、マユミの葉でしたか?

枝のヒヨドリ。

カワラヒワ。

モズ。

ジョウビタキ♀

ヤマガラ。

トリミングします。

寒いのに、水浴びしてました。

今日の歩数、8000歩余り。結構汗を書きました。それと、何だか顔がひりひり、、、。時ならぬ、日焼けのようです。

追伸 中曽根康弘氏(101歳)逝去のニュースが流れています。人の死は厳粛なものですから、改めて生前の業績を偲ぶ、というのは自然のこと、、、しかしメディアの扱いは、ちょっと行きすぎじゃありません?良好な日米関係の基礎を築き、日本の繁栄に寄与した英雄、国民にとっての恩人、、みたいなヨイショぶり。下手すると、信じこまされそう、、ですね。

中曽根臨調(臨時行政審査会)こそ、「行政改革」の美名を弄して、国民へのサービスをとことん削り、その上にアメリカの要請に添った軍備拡大と、大企業優遇の徹底という、今日の日本の歪みの基礎を作った元凶ではなかったでしょうか?「ロン、ヤス」とファーストネームで呼び合う日米蜜月関係は、アメリカ絶対の「運命共同体」に日本国民を引きずり込むものでしたし、アメリカのための「不沈空母」とはあけすけな狙いの吐露でした。そして、今日、アベ内閣の元で、これらの路線はいっそうあらわに進行しているわけで、いまある国民の苦難の大本を免罪するわけにはいかないのでは?と思います。

今日はこれにて。