昨日の自然環境体験公園の散歩で、梅やマンサクの花だけでなく鳥たちにも出会いました。ただ、PENTAX k-30に装着したレンズが、70-300mmと、鳥の撮影にとってはやや非力です。


というわけで、以下、すべてトリミング画像です。


ツグミ。





ムクドリ。



シメ。



シロハラ。







メジロ




ジョウビタキ♀









ミヤマホオジロ。




今日は、瀬戸内市に住む孫宅に届け物のついでに、地図で調べたここへ行ってみました。




瀬戸内海が見下ろせる山(太平山)に、整備された遊歩道を設けてあり、野鳥観察を師ながら、約一時間の山道散歩ができるようになっています。山道と言っても、能く整備されていて、足もとに不安もなく景観も開放的です。



名産の牡蠣の養殖に用いる牡蠣筏(かきいかだ)がおだやかな海に浮かんでいます。




親切な掲示板が、あちらこちらに立てられています。




 



そしてこんなクイズもあちこちに、、







どんな珍鳥に会えるだろうかとワクワクしながら歩きますが、よく整備されているとは言え、傾斜のある山道ですので、結構疲れます。


その上、途中で空が雲に覆われ、冷たい小雨が降り出す始末。


野鳥の森の順路を一回りし、出口あたりにさしかかった頃にようやく薄日が射し始めました。



この野鳥の森で写せた鳥は?他にも鳥影は見たのですが撮影できたのはこれだけでした。



トリミングします。




ジョウビタキ♂でした。


見下ろすと、こんな橋に気づきました。



近年、日生と鹿久居島(かくいじま)を結ぶ橋が架けられ、車で行き来できるようになったというニュースが蟻、その橋を鹿の群れもわたっているという話も聞いていましたので、ああ、あそこにみえるのが鹿久居島かと、ひとり飲み込みしたのでした。


山道で、こんなものも見つけていましたので。



鹿のフンです、、、。


が、家に帰って調べてみて、大変な間違いに気づきました。



地図では中央下方にある「長島」と本土を結ぶ「人間回復の橋」であることに、うかつにも思い至りませんでした。地元RSKTVの番組紹介記事をコピーさせていただきます。



瀬戸大橋開通の翌月に架かった“もうひとつの橋”#邑久長島大橋。「#ハンセン病 に隔離は必要ない」…回復者の悲願だった橋が30歳を迎えます。社会にもたらしたものとは? http://rsk.co.jp/tv/message/




今日はこれにて。