山陽新聞3月24日はこう伝えました。


岡山地方気象台は24日、岡山市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。同市・後楽園にある標本木で、約10輪が咲いているのを確認した。平年(29日)より5日早く、昨年(27日)より3日早い。



その日の散歩道の桜は、こんな具合でした。








4月4日の散歩道。春爛漫です。コロナさえなければ、、、、。



























桜の散る小道に遊ぶスズメ。





菜の花とツグミ。







子どもたちもはしゃぎたくなる良い天気















4月7日、美作長福寺三重塔そばの桜。そよ風に吹かれて,しきりに舞姿を見せていました。








4月10日。いつもの散歩コース。





4月13日。雨でかなり散りました。









4月14日。まだ楽しめます。









4月16日。

小4の女の子が,ハムスターを撮影しました。













4月17日

今年の桜は,長く楽しめます。












いつの間にか柿若葉が大きく育っています。










道端のヒメオドリコソウ。



ヒメオドリコソウと、その周りの小さな野花は何でしたっけ??




朝露を宿したスギナ。




今年も元気なナガミヒナゲシ。



これはグミの花でしょうか。







八重山吹。














そしてこれは今朝、4月18日。雨の日散歩のスケッチです。











しべ桜が雫を蓄えています。









この取り合わせ、、作為的に集めたわけではありません。





コデマリでしょうか。




編集中の二つの冊子の片方が仕上がり、もう一つも目途が立ちそうですので、少しホッとしています。あと、気がかりは、コロナの行方です。

アベさんは、収入半減以下が証明できる限定世帯主対象の30万円支給方針を覆して、国民全員への10万円支給を決めたそうな。もったいぶらずに最初からそうしろよ!と言いたいところですが、与党公明党の強い要求に押されての転換という偽ストーリー。ウソでしょ。最初から、野党共闘の共通要求として示され、広く国民の声に高まっていた切実な要求を、受け入れざるをえなくなっただけでしょ。補償なしの休業要請、アベノマスク、アベノダンス、打つ手打つ手がことごとく大はずれ。支持率の急低下は覆い隠すべくもなく、ここでなにか挽回策を講じるしかない、という状況は、誰の目にもあきらかです。そんなとき、お得意のコロコロコロナで当初の方針をころころ変えるにしても、友党への配慮という名目があれば顔も立とうし、いざという時のための大きな貸しを公明に与えたことになるのでしょう。それにしても「公明党のお手柄」みたいなマスコミ報道は、いつものことながら真実を覆い隠すこと甚だしく、いただけませんね。

今日はこれにて。 


追伸。こんな記事がありましたので追加メモしておきます。デイリースポーツ4月17日付。


 自民党三原じゅん子参議院議員が、新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円の現金を一律給付する方向になったという報道を引用し、「国民、そして私たち党内の声が、やっと届いた!」と16日にツイートしたところ、「自分たちの手柄にするのかい」「何が(自民)党内の声だよ!」といった反論が続いた。

【写真】三原じゅん子氏 懐かしい歌手としての一面…

 「私たち党内の声が、やっと届いた!」という三原氏の投稿に対して17日までに2800件以上のリプがあり、その多くは違和感を示す内容だった。

 「嘘つけ。野党が言い続けてきたことだろ。時系列表でも作ろうか」「安倍信者に『パヨク』よばわりされながらも#自粛と給付はセットだろ の声を上げ続けた多くの国民の賜物ということ」「共産党や国民民主党はもっと早く言っていたけどね」「今年になってからの三原先生のツイートを確認したところ一律支給については全く確認できなかったのですが?本当にそのように声を上げていたのでしょうか?」「何を言ってるの?恥を知りなさい!」といった声がリプ欄に殺到した。


でまかせでも何でも、言ったもん勝ちなんですかね。