このシリーズ、そろそろ最終回にしたいと思います(笑)。


昨日今日と、深山公園を歩いてみました。起伏のある道は、マスクをして歩くと、結構キツイものがあります。冷え込みは厳しいのに、結構汗をかきました。で、常よりは短めのコースで散歩は切り上げ、赤松池のベンチに座って、しばらくカモを眺めていました。


群れが、ますます増えています。



手前の方、水中に見え赤い魚影は、鯉です。。


個体数が多いのは、やはりヒドリガモです。






そして。これもおなじみ、オナガガモ。



長旅の疲れからでしょうか、陽射しを浴びて、うとうとまどろんでいるのもいます。




カモたちに混じって、オオバンも


活発に泳ぎ回っています。



あちらこちらで、お客さんが、用意してきたパンや、野菜切れなどを与えていますので、かも達は先を争って奪い合います。



画面の中央の、野菜をくわえている一羽は、他と風采が異なっています。アップで見てみましょう。




うつむきになると、特徴的な後ろ髪が、はっきり見えます。



お久しぶりのヨシガモです。


去年も、こんな記事を書きました。(省略して引用します)


深山公園鴨三昧、の巻(2019-12-10)



大勢のヒドリガモやオナガガモに混じって、メタリックな光沢のカモが二羽。





ナポレオンハットで知られるヨシガモ♂でしょうか?




ウィキペディアには、こんな説明記事があります。



ナポレオンの二角帽子
ナポレオンの肖像画に描かれた二角帽子




ナポレオンが愛用していた二角帽子は、ビーバーの毛皮(フエルト)から作られたもので、権力の座に就いていた約15年の間に120個ほどが作られた。21世紀に現存しているものはわずかであるが、時折、競売に出品されることもある[1]。ナポレオンはこれを常々横向きに被っており、戦場において友軍が彼を識別する目印となっていたとされる




エナガ、コゲラなど、お久しぶりの小鳥たちも、すぐ近くに見つけたのですが、うまく写せませんでした(残念)


「お久しぶり」とはいえず、最近会う機会が多いのですが、カメラに無事に収まってくれた小鳥さんに感謝して、ご紹介しておきます。


ジョウビタキ♂。




ヤマガラ。



メジロ。



今日はこれにて。