明けましておめでとうございます。


元旦のプチ散歩。冷えますが、青空が見えました。


昨夜見た月が、西の空に浮かんでいます。



地上には、霜柱と薄氷。




それでも、麦の芽がすくすくと伸びています。




見あげると鳩の群れ。


初撮りのトリたちをご紹介します。




すず(め)なりのスズメです。




鳥の成る木にはアトリもいました。



ジョウビタキ♂。



ダイサギ。




コサギ。



セグロセキレイ。



センダンレストランのヒヨドリ。




正月からカワセミに会えました。


しかも採餌シーンを何度か見せてくれました。






クチバシをよく見ると、お魚をくわえているようです。




連続写真をアニメ化してみました。







こいつは春から縁起が良いわい!ですな。


さて、最後に今年の年賀状のweb版(笑)をお届けします。



今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


文字が小さいので、僭越ながら、文面をコピーして再掲しておきます。



迎春
カットの赤牛は、公民館講座のつながりで頂戴した手づくりの木彫りに、T子が色つけし、スケッチしたもの。制作者の方は、毎年の干支を作品にしておられるそうです。
 会津の郷土玩具「赤べこ」の張り子は、疫病除として知られていますが、この赤い木彫牛も霊験あらたかに違いありません。
 まずは、何よりもコロナ禍を、そして国民の不安と不幸を増大させている「ガースー」禍も、いっぺんに祓(はら)ってほしいものです.


Kazg 完全無職の年金生活者生活。退職教職員の会、教育相談活動、年金者組合などのお手伝いを細々続けています。無計画で不定期の日々ですが、なぜか「多忙」と感じています(笑)。「親玉の葬式ぐらい自助でやれ」。 全日本年金者組合の「むしろ旗川柳」で優秀賞に選ばれました(エヘ)。

T子  「無職主婦」となりましたが、孫守りの合間に、紬織り、トールペイントなどの講座受講で忙しい毎日。借りている畑で栽培した棉を材料に糸をつむぎ、織物と染色に挑戦する計画。

郷里の父母  父(93)、母(90)ともに元気で、父はスマホ、母はケータイの練習に励んでいます。、去年の12月には地元新聞読者欄に、結婚七〇年を題材にした父の投稿が掲載されるなど、家族を励ましてくれます。
長男一家  パパ、ママは元気。長男は、修学旅行(県内一日だけ)も終わり、いよいよ高三。受験生を自覚する(?)この頃です。中一の次男は、一時の不登校傾向もウソのように、バスケット少年をエンジョイ中。長女は小学校高学年。末娘はもうすぐ小学生。早いものです。

長女一家 出産を契機に、ムコ殿の実家近くに新居を建て引っ越しました。四歳の長女は、近くの幼稚園に転園、ご近所に友だちもできました。0歳児の弟は、食欲旺盛ですくすく育っています。コロナ禍のなか、母はちょうど産休・育休中で、ちょっと気楽ですが・・・。

次男一家(大阪在住)  コロナの影響で、パパママともにリモートワークを経験。現在は、異常な感染拡大のもとでもパパはやむなく電車通勤。大変です。姫は小学校入学時点でいっせい休校を経験するなど、散々の出だしでしたが元気に徒歩通学がんばっています。 2歳の弟は、テレビ電話でも画面いっぱいに顔を出し、自己アピールが盛んです。コロナが終息し、ゆっくり会える日が待ち遠しいことです。