珍鳥の情報を教えていただき、片道約60kmの道のりを、観察場所を訪ねてみました。

先日近所まで来たときはまだ、田植え前でしたが、清冽な水を張った山田に、早苗が青々と輝いていました。

 
 
 
 

 

空気も美味しく、目には青葉、薫風すがしく、小鳥のさえずりも耳に快く聞こえてきます。

 目的の鳥はというと、先客の方がおっしゃるには、「朝からよく飛び回っていますよ。2羽います。」とのこと。早朝大阪から見えたそうです。

目を凝らすこと2時間余。残念ながら、姿を現してくれませんでした。

手持ち無沙汰の間、電線の上の鳥を写してみました。

シジュウカラだったようです。

 

これは2.3日前近所の公園で撮影したシジュウカラ。ついでにアップしておきます。

 
 桐の梢でさえずっていたのは、ホオジロですか。
 
 
高い木の枝陰にいたこの鳥は、よく見えなくて名前がわかりません。
 
 
 
 
 

常連の方のおっしゃるには、朝方、前方の木や電線、巣箱のあたりに滞在して、また2時~3時頃になったら姿を見せる、、、そうですが、辛抱が続かず、空振りのまま引き返しました。

お土産は、この写真と、

 

 

 これ。(Sparkyさん。ごめんなさい)

 

それでも、きょうもまた、よいドライブ、よいハイキングができました。
行き帰りのラジオから、衆院予算委員会の中継が流れてきて、「集団的自衛権」問題を中心に議論がされていました。そのやりとりが国民の感情からひどく隔たっているのが、一点の不快を催させたことでした。