昨日後楽園を散歩した時の、岡山城のスケッチです。

からっと晴れた青空のもと、午前中の光線の中の岡山城は、やはり絵になるなあと思います。

 まずはpentaxK5Ⅱ+smc PENTAX-DA 35mmF2.4ALの絵。このレンズ、わずか2万円弱の廉価版ながら、満足できる描写です。35mmの単焦点なので、これ一本でお出かけという勇気はなくて、いきおい出番が少なくなってしまいますが、こんな絵を見るともっと使いたいなあと思います。
後楽園外周の散歩道からのスケッチ。

 
 
 後楽園の園内の休憩所の窓越しに。
 
園内からの眺望。
 
 
 
 
次は,olympusE620+テレコンバータ1.4倍+ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro。
 
 これは、olympusE620+テレコンバータ1.4倍+sigma55-200mm F4-5.6 DC 。
このレンズ、olympusフォーサーズ用の最初の望遠レンズとして中古で買い、このコンパクトさで35mmフィルムカメラ換算400mm相当の望遠撮影が可能 ということで重宝して使っていましたが、やはり長さがイマイチ足りないのと、最望遠域あたりの描写ががっかりなのとで、出番がほとんどなかったのを、久しぶりに持ち出してみました。
昨日アップした、鳥などの写真は、このレンズに依るものですが、やはり歩留まりが悪い感じがします。個体の特徴でしょうか?
 
 
次は,pentaxq7+標準単焦点レンズ。
色も描写も、 不満はありません。
ないものねだりですが、ファインダーが欲しいです。
 
 
 
 
 これは旭川の下流方面の眺望。
 
最後は、リコー GX200。
暗所や動きがある対象、コントラストの淡いものなど、相手によっては難儀しますし、シャッターのタイミングもかなりタイムラグがあります。ですので、必ず思い通りの撮影ができるとは限らない怖さがありますから、メインカメラとして使う勇気はありません。でも、軽くてコンパクトで、これくらい映れば、満足です。