晴れたるも曇りたるも佳し夏散歩 [折々散歩]
後楽園散歩記事の追加です。
まずは、7月10日の午後。台風8号接近のさなか、風と雲のなか、ハスの花を見に出かけた時の園内スケッチです。
k5Ⅱ+afアダプタ+tokina90mm +Tokina AT-X M90 90mmF2.5 Macro。
マクロ用途以外のスケッチ写真にも使えます。
k10+シグマ18-125mm。
このレンズは、istDのために デジタル用途で最初に買ったレンズです。デジタル一眼は、レンズ交換時に撮像素子にゴミが入りやすいので、交換は避けた方がよいと教えられ、一本でまかなえるレンズをと、購入。フィルムカメラで使っていたtamron28-200を流用することも考えましたが、広角が弱いので。
このレンズは、istDのために デジタル用途で最初に買ったレンズです。デジタル一眼は、レンズ交換時に撮像素子にゴミが入りやすいので、交換は避けた方がよいと教えられ、一本でまかなえるレンズをと、購入。フィルムカメラで使っていたtamron28-200を流用することも考えましたが、広角が弱いので。
望遠域が125mmでは物足りないのですが、200mmをカバーするレンズは価格的に手が届かないので、これで我慢しました。
結果オーライで、よく活躍してくれました、、、が、最近は何かと出番が減りました。
次の写真は、よく晴れた7月12日の午前中の後楽園。
K5Ⅱ+PENTAX 35 mm f 2.4 AL。
スナップ撮影に好適。
ですが、もうちょっと広角が欲しくなったり、望遠が必要だと感じたりで、結局ズームレンズに負けてしまいます。
フィルム時代のように、レンズ交換で対応したいところですが、ローパスフィルターのゴミが厄介ですので、特に屋外での交換には臆病になります。実際、自動ゴミ除去システムは、olympusの超音波式は秀逸ですが、PENTAXの場合は気休めに過ぎないようで、「ペッタン棒」によるゴミ掃除は、ストレスフルで辛気くさい限りです。
と思いつつも、レンズ交換こそ一眼カメラの醍醐味!と思って、楽しむことにしています。
ハスの花狙いでしたので、マクロレンズを装着して出かけました。
この日のマクロレンズはズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro。カメラはE620を持ち、間にテレコンバータを挟みました。
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