- 折々散歩
池をはさんで、遠くに岡山城を望みます。
絶景をバックに、結婚式の前撮りでしょうか、記念写真の撮影に訪れる方をよく見かけます。
それと、入園者の多数を占めるのは、欧米、アジアを問わず、海外からの訪問者です。
整地された区画は、井田(せいでん)で、毎年、稲が栽培されます。
後楽園のホームページには、「昔は園内に広く田畑が作られていましたが、今は井田だけがそのなごりを伝えています。 井田とは中国周時代の田租法で、本園で
は幕末に田畑の一部を井田の形に作りました。 毎年六月の第二日曜日には、お田植え祭を行っています。」とありました。
水の張ってある区画には、古代ハス(大賀ハス)が植えられています。
後楽園のホームページには、「昔は園内に広く田畑が作られていましたが、今は井田だけがそのなごりを伝えています。 井田とは中国周時代の田租法で、本園で
は幕末に田畑の一部を井田の形に作りました。 毎年六月の第二日曜日には、お田植え祭を行っています。」とありました。
水の張ってある区画には、古代ハス(大賀ハス)が植えられています。
手前の、枯れ枝をさらしている植物は、牡丹でしょうか?
今日はここまで。さらに続く予定です。