岡山県自然保護センターの昆虫たち、の巻

昨日の散歩記事の残りです。
昨日の記事は､鶴の卵とお蚕様の孵化の件を優先させました。

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が、「自然保護センター」では、結構特筆すべき出会いがありました。

案内板にベニシジミが止まっています。

石の上に、ルリタテハ。

 木の幹にもルリタテハ。

これは、アカタテハでしょうか？

樹液を求めて虫たちが集まっています。

これはなんでしょう？

ちょうど側を通りかかって挨拶をしてくださった女性の職員の方にお尋ねしましたら、「カメノコテントウ」だそうです。初めて見ました。

 

これはスズメバチ。

 

 

 

 

こんなに近くでスズメバチに会うのは、気持ちの良い物ではありませんが、 女性職員の方によると、スズメバチが囓って樹皮を傷つけるので、樹液が出て虫たちが依ってくるのだそうです。そうでないと、蝶たちに会うこともできないとあれば、スズメバチ「さまさま」と言うことになりますね。それにしても、どう猛そうな面構えです。