今日は一日、冷たい雨が降ったりやんだり。

雨具を用意して散歩に出かけようかと準備はしましたが、何かと差し障りができて、未遂に終わりました。

庭のナンテンです。





もうすぐ二歳になる孫娘が、こんな花を摘んできました。



私のぐい呑みが、臨時の花器に供用されました。



一昨日(2/3)に、郷里の老父母の元に、に米や野菜をもらいに帰ってきました。
実家の近くに、椿の茂みが、小刻みに動いています。

黄色い丸印のところにご注目ください。

拡大します。



メジロでした。
シロハラもいました。




メジロのそばには、たいていヒヨドリもやってきます。

これはピンぼけです(汗)

昨日は立春でした。朝の散歩中、ヒヨドリを見て、「ふくらヒヨドリ」なるものを捏造しましたが、枇杷の花の上にもその姿がありました。



そして、その枇杷の木には、メジロの群れもせわしく吸蜜していました。












ソネブロの皆様の中にも、ご自宅の庭に小鳥たちのサンクチュアリ(聖域)をつくっておられる方の記事があり、いつもうらやましく思います。居ながらにして、庭に訪れる小鳥を観察・撮影できるなんて、何という贅沢。と同時に、せっかくメジロが来るようになったのに、後から顔を見せるようになったヒヨドリが好き放題、、、という嘆きもしばしばうかがいます。むべなるかなと思います。

先日のM師からのメールにこうありました。







 家では庭を整備中で切り倒したヒバの木をどう使おうかと考えておりましたが、ふとトランプタワーでなくメジロタワーでも作ろうかと思いついて。試作中です。



 屋上をメジロプールにしてその下の階をレストランにしてと構想を練っている間にもうメジロがやってきました。



 ヒヨ対策にはメジロの嘴は入るがヒヨの嘴は入らない目の大きさの金網で餌を覆うと良いと知人からアドバイスをもらっていますが、今思案中です。


特に、農家の方や、果樹を楽しむ方にとっては、ヒヨドリの貪欲さと傍若無人さは、よほど寛容な心を持たないと、受け入れがたいところがありますね。

ところで、メジロ。かわいさの余り、枇杷の木の間近に寄って観察する機会が増え、ふと気づきましたが、枇杷の花にもあるかなしかの香りを感じるような気がします。
香りと言えば、梅です。

 (梅の花の写真の掲載に失敗していました。改めてフォト蔵にupしました。)



霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg
霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg
霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg
霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg
霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg
霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg
霜深い立春の朝の梅 posted by (C)kazg


花弁や蕾に霜が降りて、凍えていますが、香り高く春を待っています。

今日はこれにて。