「爽快」という言葉を久しぶりに思い出すような、涼しい日がしばらく続き、昼も夜もエアコンのスイッチを入れなくて済みました。が、それも束の間、台風接近に伴い、熱い空気が引き寄せられたか、またまた猛暑日がぶり返しました。

今朝の散歩では、もう相当に強い風が吹き始めています。





昨日の記事がアオサギでしたから,今日はシラサギ!のつもりで準備したのですが、どうもシラサギの写真がイマイチです。












アオサギならアップで捕らえることができたのですが、、、。







朝散歩では、55mm-300mmのレンズで出かけましたから、少し長さが不足していたかと、久しぶりにTAMRONsp500mmを引っ張り出しました。光が明るいので、f8.0でも大丈夫かな?と判断したのですが、、、、。

しかるに、シラサギは遠く、カワセミもチラッと見かけただけですぐに飛び去り、がっかりなのですが、思いもかけずこんな鳥が、散歩道の近くを歩いていました。




今日の記事は、急遽、キジの記事にすげ替えることにしました。














ノートリミングでこの大きさですから、近さが想像できましょうか?すぐに逃げてしまいました。

これまでも,キジをみたことがないわけではありません。何しろ,岡山県の県鳥だそうですから。

以前こんな記事を書いています。


鶴をたずねて 雉、鷂、星羽白に遭う、の巻
キジにまつわる悔しい記事の巻
でも、こんなに近くも近く,我が家の目と鼻の先で出会おうとは、ビックリでした。




興奮も冷めやらぬままず、数分歩いた後、これは?とカメラを向けましたが、変哲のないハト(ドバト)でした。キジバトでさえありませんでした。





アゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハなどが複数舞っていましたが、写せたのはこれだけ。


最近、オニヤンマやギンヤンマも見かけるのですがカメラに収めることができません。

猛スピードで飛び回らずに、止まってくれるのは、、、ウチワヤンマ(ウチワトンボ)です。





いつもウチワヤンマが止まる手前の杭(鉄パイプ?)のむこうで、鵜が熱心に採餌中です。鮎はいないと思いますが(笑)


2~3日前には,産卵中のギンヤンマのつがいを見たのですが,残念ながら望遠カメラを持っていませんでした。

きょうは、飛翔する単体の姿しか見当たりません。MFでもあり、ピントを合わせることができません。とりあえず証拠写真を一枚。





今日はこれにて。