今日は、この冬一番の寒気到来、というだけあって凍てつく寒さです。郵便局へ行ったついでに、深山公園を歩いてみましたが、メジロやヤマガラ、そしてシロハラらしい鳥の影を見ましたが、撮影失敗。写したとしても光量不足で写真になりません。結局リュックを背負ってウォーキングをしただけになりましたが、手や顔、耳は冷たいのに、ぐっしょり汗をかきました。


電話では、郷里の方は、雪が降ったりやんだりだそうですが、こちらは凍て風に流されてきた雪花が舞う程度。それでも、ミモザや桜など春の花のツボミが柔らかくふくらみ始めているのがわかります。


昨日の備中国分寺五重塔と菜の花見学。追加写真を掲載します。


ポケットに収まるカメラ、PENTAXQ7+標準単焦点レンズ 01 STANDARD PRIME 8.5mm(35ミリ判換算 39mm相当)F1.9で写したものがこれです。





PENTAX 単焦点レンズ 01 STANDARD PRIME Qマウント 22067 シルバー



  • 出版社/メーカー: ペンタックス

  • メディア: エレクトロニクス







菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg



菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg


撮影中に、こんな表示に目がとまりました。



平山郁夫氏の吉備路シリーズの取材場所の一つらしい。





吉備路を描く―平山郁夫画集



  • 作者: 平山 郁夫

  • 出版社/メーカー: 中央公論社

  • 発売日: 1991/11

  • メディア: 大型本






季節は違いますが、こんな眺めが見渡せます。



以前この記事でご紹介したポイントとは、違う場所です。


紅葉の備中国分寺、の巻



 


こんな表示がありました。



平山画伯にこんな構図の絵がありましたね。




白梅も、PENTAXQ7+標準単焦点レンズ 01 で写すと、明るく写せます。


 
備中国分寺の白梅 posted by (C)kazg
備中国分寺の白梅 posted by (C)kazg
備中国分寺の白梅 posted by (C)kazg
備中国分寺の白梅 posted by (C)kazg
備中国分寺の白梅 posted by (C)kazg


位置を変えて五重塔を望みます。手前の桃畑は、まだツボミが固いながら、ほんのり色づき始めている感じはうかがえます。


 
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg


下は、リコーGXR+MOUNT A12 +インダスター61の画像。ロシア製のゲテモノ廉価レンズですが、時々、面白い表情をみせてくれます。リコーは、いまやPENTAX社を併合し、正確にはPENTAXブランドを自社製品として展開しているわけで、昨日今日と、期せずしてリコー社のカメラ画像を紹介してきたことになります。


 
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg
菜の花の備中国分寺 posted by (C)kazg


きょうはこれにて。