一昨日の記事割れ鍋に綴じ蓋、の巻でPENTAX k-30の自動絞りユニットにまつわるトラブルについて書きました。


自動絞りに依存している最近のレンズ(PENTAXではDAレンズなど)ではなく、手動絞りダイヤルのある旧式レンズならトラブルを回避できるのでは?という思いつきから、今朝は、手近にあったSIGMA APO70-300mmを装着して歩いてみました。



この試みは効を奏して、絞り制御の不具合というトラブルは回避できたようです。すると、5月になりました、の巻 でご紹介した「PENTAXK30+玉抜きトキナー100-300mmAF+BORG50(アクロマート)というレアな組み合わせ」でも、手動絞りを使用すれば、無問題のはず。また、いっそのことKENKOテレプラス(レンズの後部に装着するテレコン)を付けてみたら写りはどうなるか、などの興味も湧いてきて、昨日、今日の散歩で試してみました。また、最近中古購入したSIGMA MACRO 50mm F2.8 EX にも絞りリングがついていて手動絞りが使えルので実験しよう、と欲張ったため、どの画像がどの機材のものやらわからなくなってしまいました(汗)これでは科学的実験にはなりませんえ?EXIF情報を確かめればよいだろうって?残念ながら、玉抜きBORGとか、テレプラス利用とかの場合、正確なレンズ情報がEXIFに残らないみたいなのです


ですので、実験結果は、「トラブルが起こらなかった」ということだけ確認できたものの、機材ごとの写りの違いなどは曖昧なまま、朝散歩の模様をお届けします。


麦畑。ちなみに、最初の3枚は、RICOHのコンデジGX200です。





望遠系のレンズですが、はて、どれで写したのやら?






手前の麦は色づき始めています。



ヤグルマソウ。








朝食中のダイサギ。






今朝のごちそうは、ザリガニでしょうか?




雀の幼鳥が、社会体験実習中です。トリミング画像です。







熟れ始めたサクランボを物色するムクドリ。



畑に植えていた春菊に花が咲いています。刈り取るに忍びないので、咲かせたまま残しています。



庭のアマドコロ。







庭のタツナミソウ(白)。



ブルーベリーの花にミツバチ。



きょうはこれにて。