ぽんぽこに出会ったあと、赤松池の水鳥を見て帰りました。


おなじみのヒドリガモ♂。



ヒドリガモ♀。



これらの群れの中に、見慣れない顔が混じっています。








アメリカヒドリだと思うのですが、いかがでしょう?


以前早とちりした↓この鳥よりは,それらしく思えるのですが、、、。


動転のち仰天、終わりよければオールラッキー、の巻



そして、このヒドリガモの群れの中に、少し色合いの異なった個体が混じっていました。
M師が以前教えてくださったアメリカヒドリではないかと思うのですが、どうでしょう?
ps.ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑種とみるのが正しいようですね。

深山公園のアメリカヒドリ交雑種 posted by (C)kazg



散歩道を提げて歩いた ペンタックスK5Ⅱ+SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMは、重いけれども役に立ちました。


いったんこれを車において、別の実験用カメラを持ち出しました。


性懲りもなく、ミラーレンズ(レフレックスレンズ)500mm F6.3 DX の実験です。


Olympus pl7に装着すると、35mm換算1000mmの超望遠になります。オナガガモ♂。


 


望遠効果は絶大ですが、 ピント合わせは至難です。曇り気味で光量もなく、シャッター速度も稼げないので、手ぶれ被写体ブレも合わさって、ひどく歩留まりが悪くなります。


RICOHGXR+A12にPENTAXマウントアダプタを介して装着してみます。



ヒドリガモ、オナガガモがほとんどの群れの中に、ヨシガモらしいのがわずかに混じっていました。



ナポレオンハットがよく目立ちます。








「リングボケ」を表現効果として活用する技量はありませんが、光源を避ければ目立たなくすることはできそうです。これくらいに写せれば、実用になるでしょうか?近くの比較的大きな被写体なら、ピントも合わせやすく,写りもまずまずの感があります。ただし、遠くの鳥を写したい、という肝心な願望には、容易には応えてくれないようですが、、、。


今日はこれにて。