黒っぽいオオバンたちや、キンクロハジロなどの群れに混じっていると、ユリカモメの白さが際立って、目を引きます。




飛翔する姿も優美です。






舞い降りたり、



着水したり、



杭の上に止まっていてもサマになります。



そして、湖面を飛んでも、上空高く舞っても、とにかくサマになるのは、なんと言ってもミサゴです。






個体によって漁のやり方にもいろいろあるらしく、天空からいきおいよくダイビングして、ドブンと水中へ没し、長い間潜水して魚を捕らえるのがスタンダードスタイルかと思っていたら、この日のミサゴは、多くが、水面すれすれを滑空して、脚だけを水につけて魚を追いかけていました。防寒、省エネの狩猟スタイルなのでしょうか?それとも、家族・グループに流行の新漁法なのでしょうか?






獲物を、両足で掴んで、一目散に飛んでいく方向には、巣があるのでしょうか?








昨日は、小5の孫のところへ、久しぶりに友だちが遊びに来てくれました。ママがお出かけなので、我が家の離れを遊び場として提供。お泊まり明けの保育園児と、その従姉の守りもあって、ジジババはなかなか忙しい。土曜日出勤だった保育園児の母は、昨日の仕事が長引いて帰りが夜中になり、そのまま昨夜も母子ともにお泊まりということになりました(お父ちゃんは忘年会なので)。


今朝は自治会の草取り大掃除。防寒を用心して、セーターにジャンパー姿で出かけましたが、陽射しが思いの外暖かく、しつこくはびこった草の根を削り取る作業を続けていると、すぐに汗びっしょり。上着を脱いでも、汗がひきません。それと、足腰にズシリとした重みが残ります。運動不足がたたります。


お泊まりの母は、持ち帰り仕事を片付けたいのでと、今日も孫守を依頼されました。従姉妹の他、ご近所の同年代保育園児も遊びに来て、託児所は終日賑やかです。長い一日でした。


今日はこれにて。